今日は、
年長あお組さんが楽しみにしていたトウモロコシの収穫を行いました
たくさんあるトウモロコシの中からどのトウモロコシをどのように採るのか、先生から話を聞いてから、トウモロコシを吟味し始めた子供たち。
トウモロコシは子供たちよりも背が高く、まるでジャングルの中に入っているようでした
「僕はこの大きなトウモロコシを採ろう
」「このトウモロコシのひげは真っ黒だから食べごろだね
」とトウモロコシに狙いを定めて、いよいよ収穫スタートです
自分の力でどんどん収穫を進める子ばかりで、まるでトウモロコシ農家さんみたいでした
収穫できた瞬間、子供たちの目はキラキラ
嬉しそうに「先生、トウモロコシ採れたよ
」と見せてくれました
収穫した後は、みんなでトウモロコシの本数を数えました
1…2…3…4…
なんと、64本も収穫できました
その後は、自分たちで皮をむいたり、茹でてもらったトウモロコシを食べたり、トウモロコシを観察しながら絵をかいたりしました
降園時には、あか組さんやきい組さんが「あお組さん、トウモロコシおいしかったよ
ありがとう
」と言ってくれました
トウモロコシがどのように生長し収穫できるのか知ったり、自分たちで育てた物を友達に食べてもらう喜びを味わったりできた、素晴らしい経験でした
1人1本トウモロコシを持ち帰りました
子供たちが育てて収穫したトウモロコシは、きっと特別な味だと思います
ぜひ、御家族で分け合いっこをしながらおいしく食べてくださいね