まつば4組の5年生が、家庭科の授業で初めての調理実習を行いました

今回は、『ゆでる』をテーマにして、じゃが芋とほうれん草の調理にチャレンジしました

初めて家以外で、親がいない場で使う包丁


家より大きい包丁で、持った瞬間から重さの違いや柄の太さにどう持てば良いか悪戦苦闘


それでも、慣れてきたら、スムーズにほうれん草を切り分け、じゃが芋の皮むきは苦戦していましたが、上手に切ることができました

コンロも現在は電気なので、つまみをひねって火をつけるのに、上手くつかなかったり、いきなり強火でついたりしてドキドキしていました


鍋にお湯を沸かして、それぞれの野菜をゆでる工程に
ほうれん草はゆですぎず1~2分を目安に、じゃが芋は溶けて無くならないように気を付けながら、野菜の状態をしっかりと確認してゆでていきました

自分の力のみで初めてゆでて調理した野菜の味は、野菜の柔らかすぎ硬すぎやお母さんが作ってくれるのものとの味の違いなど改善点はありましたが、それでも「自分で作ったから格別に美味しい」と満足のいく笑顔をしていました

