2年生 国語の授業では、「どうぶつ園のじゅうい」を学習しました。
そして、９月２７日（水）の３・４時間目に「どうぶつ園のじゅうい 出前講座」が行われました。浜松市動物園で働いている獣医さんに実際に来ていただきました！
獣医さんの1日の仕事について、写真や動画を見ながら、分かりやすく楽しいお話をしてもらった子供たち。
「浜松市動物園の獣医さんってこの人数なの！？」
「朝の見回りは、授業で習ったから知ってるよ！」
「治療のために麻酔銃を使うときがあるんだ！」
そんな声がたくさん聞こえてきました。
獣医さんの話を聞いた子供たちからの感想です。
獣医さんの言葉「動物は人間と同じだからけがをしたら治してあげる。」 私は、今まで動物のことを考えていなかったけど、今度からは動物のことを考えたいです。
「悲しかったことや嬉しかったこと、大変なことがあっても、動物の命をちゃんと考えていてすごいと思いました。」
「動物が緊張していても、獣医さんは、守ってあげたいという思いをもってけがを治しているのがとても大変だと思いました。」
素晴らしい感想がたくさん出ました！子供たちの考えがさらに深まった貴重な時間になりました。
