11月27日(日)第22回龍山ふれあい文化祭に参加してきました。
主催である龍山地区文化振興事業実行委員会、委員長の松本光枝様の開会のあいさつに始まり、龍山踊り研究会の方々による龍山踊り「龍山音頭」「ダムは招く」を子供たちと鑑賞したのち、横山小学校は3番目の出演でした。
龍山の皆様とたつっ子たちが舞台を共にし、曇折の自治会様よりお借りしている太鼓を使っての「横山太鼓」の演奏は、子供たちもとても楽しみにしていました。当日は、全力で披露できたのではないかと思います。
子供たちと参加できたことで、本文化祭で掲げている「郷土の文化を地域の手で育む」ことに、少しでも参画できたのではないかと感じます。なお、今回の文化祭の様子は、YouTubeでライブ配信されていて、現在もアーカイブで視聴することができます。
展示フロアでは、様々な作品が展示されていました。横山小学校の子の全校児童作品も出展していました。
また、アーティストの長谷部勇人様が来館されており、横山小の子供たちに気さくに声を掛けていただき、ギターを弾かせてくださいました。長谷部様のお話では、このギターは「天竜ギター」という名で、竜山のヒノキ材を使って製作されているのだそうです。とても綺麗なギターで子供たちは嬉しそうにお借りしたギターを弾いていました。また、このギターは、ヒノキ材のため、とても軽く、木のいい匂いがしました。
外に出ると、NPO法人ほっと龍山の皆さんが、子供たちのために出店を用意してくださっていました。赤芽芋煮、とっても美味しかったです。
関係の皆様、現地まで送迎いただいた御家族の皆様、本当にありがとうございました。快晴のなか、子供たちにとっていい思い出になったと思います。