ぞう組とぱんだ組が、田んぼの先生方が管理してくださっている田んぼで稲刈りをしました。
みんなが植えた小さかった稲の株が分けつして十数本に増え、大きくなって稲穂が垂れて、稲刈りの時期となりました。
合鴨の放鳥をしてから、暑さと悪天候で田んぼに様子を見に行くことが出来なかったのですが、この日を楽しみにしていました。
ハサミで根元の方を少しずつ切っていくのは大変な作業でしたが、やっていくうちにコツをつかんで上手に刈ることができていました。
刈った稲をハザにかけて天日干しをします。
そうすると、茎の根元の栄養分がお米に集まり、より一層美味しいお米になるそうです。
でも、雨が降ったり台風が来たりするとぬれたりとばされたりしてしまうので、そのたびにシートをかけて守らなければいけません。
そのようなお仕事も田んぼの先生方がしてくれるのです。
次回の脱穀も田んぼの先生方に感謝の気持ちをもって臨みたいですね。
脱穀も楽しみです。