3学期も、今日を含めていよいよ残り4日。
各教科の学習が終わったところでは、お楽しみの発展的で生活につながる学習のまとめに熱心に取り組んでいました。
各教科の学習が終わったところでは、



5・6年生は家庭科の時間。調理実習の授業では、茹でたり炒めたりといった調理をしてきましたが、今日は「煮詰める」を極めようと、りんご飴ならぬイチゴやミカンなどのフルーツ飴に挑戦していました。
(家庭科室からもれてくる甘い香りに誘われて、4年生や校長先生などがのぞきに来ていました・・・)
煮詰める時間が長すぎても焦げてしまうし、短いと飴にならないし・・・なかなか難しい見極めですが、みんなにおすそ分けできるくらいたくさん成功したようです。
(家庭科室からもれてくる甘い香りに誘われて、4年生や校長先生などがのぞきに来ていました・・・)
煮詰める時間が長すぎても焦げてしまうし、短いと飴にならないし・・・なかなか難しい見極めですが、みんなにおすそ分けできるくらいたくさん成功したようです。



4年生は、理科「ものの温度と体積」「もののあたたまり方」で学んだことと生活を結び付ける調理実験をしていました。
ホットプレートの熱がどのように広がっていくのか、パン粉や牛乳などを混ぜたものを熱するとどのくらい膨らむのか・・・
ホットプレートの熱がどのように広がっていくのか、パン粉や牛乳などを混ぜたものを熱するとどのくらい膨らむのか・・・



「おいしかった!」だけではなく、ものを温めると体積が大きくなることや、熱の伝わり方や焼き加減のコツなども実感することができましたね。
明日は、1・2年生もおいしく楽しい発展的な学習にチャレンジするみたいです。
明日は、1・2年生も