今年は、学期ごとに全校道徳の日を設けて、みんなで1つの教材やテーマについて話し合うことで、いろいろな考えに触れる機会を作ってきました。道徳だけでなく、先日は全校学活も行い、あいさつ運動の振り返りをして、みんなで新しいあいさつの目標を考えたところです。
今日は、3回目の全校道徳として、「感謝」をテーマに話し合いました。
今日は、3回目の全校道徳として、「感謝」をテーマに話し合いました。


基本にしたのは4年生の教材でしたが、「感謝の気持ちを伝えるには」、「感謝の気持ちを伝える大切さ」について、いろいろな学年でグループを作って意見を出し合いました。
(話し合いのリーダーは5年生です)
(話し合いのリーダーは5年生です)



感謝の気持ちを伝えるには・・・「手紙」や「言葉」などの意見のほかに、「ありがとうの気持ちで」や「うれしい気持ちで」という意見もありました。



感謝の気持ちを伝える大切さ・・・「相手も、自分もうれしくなる」「自信がつく」「新しいやる気になる」などの意見が出ていました。

最後に、感謝の気持ちについてこれから心がけたいことを発表しました。
「気持ちをこめて」「少しのことでも」「笑顔で」など、よい言葉がたくさん入っていました。どんなことを書いたのか、お子さんにも聞いてみてください。
元気のよいあいさつと、「ありがとう」もあふれる素敵な学校になっていくために、今日書いた心がけを忘れずに心にとどめておきましょう。
「気持ちをこめて」「少しのことでも」「笑顔で」など、よい言葉がたくさん入っていました。どんなことを書いたのか、お子さんにも聞いてみてください。
元気のよいあいさつと、「ありがとう」もあふれる素敵な学校になっていくために、今日書いた心がけを忘れずに心にとどめておきましょう。