2023年

  • 4・5年生が、一泊二日で三ケ日青年の家に行ってきました!
    晴れ男の神通力も通じず1日目は雨模様でしたが、ハイキングや湖岸観察をすることができました。さすがにキャンプファイヤーは難しかったので、キャンドルセレモニーになりましたが、ろうそくの灯がきれいで、レクリエーションも楽しくできました。
    今年は佐久間小の子と同部屋でしたが、いっしょにシーツを敷いたり、片付けをしたりして、協力して活動していました。2日目のローボートは、過ごしやすい天候で楽しくできました。
    子供たちといっしょに、次週からふりかえりをしていきたいと思います。(私も疲れたので)今日は速報ですが、ふりかえりとともに、詳しくお伝えできればと思います。
    保護者のみなさん、2日間の準備や健康観察ありがとうございました。
    佐久間小のみなさんも2日間ありがとうございました。
    (6年生も、お迎えの黒板ありがとう)
    ゆっくり休んで、来週からまたがんばりましょう。
  • お留守番

    2023年6月22日
      生憎の天気でしたが、4・5年生皆揃って元気に野外教室へ出発しました。
      今日はお留守番組の授業の様子をお届けします。
       
      6年生の図工では、コマ撮りのアニメーション制作をしていました。紙コップを使ったり、黒板に絵を描いたり、自分なりの作品を作るために試行錯誤する様子が見られました。
      完成した作品を見せてもらいましたが、コマ撮りには思えないほどなめらかに動いていたので驚きました。
      1・2年生の書写では、字の形を意識して硬筆の練習をしていました。
      小学生になって多くの字を習っていきます。難しい漢字を習うこともあると思いますが、書写での学習を生かして、いつでも字を丁寧に書くように心掛けてほしいですね。
      昼休み、いつもより人が少なく寂しい・・・と思いきや、校舎や体育館からは賑やかな声が聞こえてきました。
      学年の枠を越えて仲良く遊んでいる姿は、いつ見ても良いなと思います。職員も混ぜてくれて、雨にも負けず楽しく体を動かすことができました。
      【野外教室】
      終日天気は良くありませんでしたが、午前中の湖岸観察はできたようです。明日帰ってきた4・5年生からのお土産話を楽しみに待ちましょう。

       
    • クラブ活動より

      2023年6月21日
        今年2回目のクラブ活動。今回講師として来ていただいたのは・・・なんと、マジシャン!
        手品を見せていただいたり、なんと手品グッズの作り方も教えていただいたりしました。
        最初にロープやカードなどを使った手品を披露していただきましたが、子供たちの食いつきが違いました。切れているようで切れていないロープ、いろいろなところから発見されたカードなど、みんなびっくり(校長が一番びっくりしていたかも…)
        いくつかの手品を教えていただき、グッズを作ったり、練習したりしていました。きっと今晩は、驚かされた(これから驚かされる)保護者のみなさんやお兄さん、お姉さんが多かったのではないでしょうか。
        なかなかできない貴重な体験でした。楽しい時間をありがとうございました。
        そして、手品を楽しむうえでのお願いです。手品を披露した子たちに、「タネは?」とか、「もう1回やって」とは言わないでおいてあげてください。うまくできたら、大きな拍手をお願いします。
        【お知らせ】
        ちょっと雨が心配ですが、明日から4・5年生が佐久間小の子たちといっしょに野外教室に行ってきます。準備はもうばっちりでしょうか。健康チェック表や1日目の弁当もよろしくお願いします。
      • 毎月20日は、杉の子の日。地域の方が、正門の登校が終われば昇降口側まで急いでやってきて、全員の見守りや挨拶をしてくれていました。いつもありがとうございます。
        子供たちも、あいさつ運動をしながら、最後に登校してくる子をお出迎えしていました。
        生活科・・・1・2年生が、佐久間小1・2年生とリモート交流をしていました。佐久間小はお隣さんとはいえ、いっしょに活動するのは時間的にも距離的にも手軽にとはいきません。しかし、タブレット端末の配付で他校の子と交流する機会を持つことができてきています。直接話したり、いっしょに遊んだりできるのが一番だと思いますが、こういう機会もあるとよいですね。
        木曜日・金曜日は、3~5年生が野外教室でいっしょに三ケ日青年の家で活動します。よろしくお願いしますね。
        総合的な学習の時間・・・4年生は浦川の自然について調べていますが、担任はあまり理科的な内容が得意ではありません。そこで、学校支援コーディネーターにお願いして、地域の自然に詳しい方といっしょに探検することができました。
        明日もいっしょに探検に出かける予定です。よろしくお願いします。
        理科?・・・先日、予想以上の収穫になったじゃがいも(あくまで実験用に育てていたものです)をおすそ分けしました。まだまだあったので、6年生が追加実験をしていました(なぜか家庭科室で)。熱を加えたり、焼いたり、調味料的なものを混ぜたりして、じゃがいもがどのように変化するのかを観察したり、においや味を確かめたりしてみました。
        実験の結果、とてもおいしく変化したので、みんなにも味わってもらうことができました。ごちそうさまでした!
      • 先週の命について考える日では、人権擁護委員さんによる人権教室を開催したり、各クラスで命や人間関係づくりにつながる内容の道徳の授業を行ったりしました。
        今日は6月の会礼。校長からの話は、いろいろな数字から命について考える内容でした。
        話の内容は大きく2つ。
        1つ目は、生まれてくる命の数の違いから考えさせていました。
        日本の出生率から考えると、人間は、子供1人もしくは2人の家族がほとんどと言えます。一方で、一度に何百という卵を産む生き物もいます。その違いは何でしょう?
        親が子の命を守り、つなげていくというのが大きな違いではないでしょうか。子供がけがや病気のときは看病するなど、親は自分のことは後回しにして、子供のために精一杯です。そうやって守られてきた大切な命。自分の命も、周りの人の命も大切にしていかなければいけません。
         
        2つ目は、514人という数字。これは、令和4年度に自ら命を絶った児童・生徒の人数です。
        なぜ大切な命を自ら絶ってしまうのか、そうならないために何ができるかを、グループで話し合いながら考えました。
        嫌なことははっきり伝える、いじめをしない、何かあったら相談する・・・など、たくさんの意見がありました。
        こうした活動を続けていくことが、命を大切にしていく気持ちにつながってくれればと思います。会礼、道徳の授業、人権教室、ほかにもいろいろな形で、命につながる取り組みを続けていきたいと思います。
      • 交通安全を語る会

        2023年6月16日
          PTA生活委員さん、天竜警察署員さん、交通安全指導員さんをお招きして、交通安全を語る会を行いました。
          今年の浦小は、交通安全教育推進モデル校に指定されています。交通や登下校、児童の安全につながる活動の様子を忘れずお届けしていくことで、このブログを読んでいるみなさんも交通安全に対する意識を少しでも高めていただければと思います。
          最初に、交通安全に関する動画を視聴しながら、考えられる危険を予測して話し合いました。横断歩道のないところ、大型車の右折など、いろいろな事故につながるケースが紹介されていました。自分の生活に置き換えて、安全な行動がとれるようにしたいですね。
          危険を予想する練習をした後は、実際の通学路の様子を見ながら(交通担当が、実際に歩きながら撮影してきました)、危ない場所や事故が起きるかもしれない場所について話し合いました。
          PTA生活委員さんや交通安全指導員さんにも、話し合いに加わっていただきました。
          この日まとめの活動として、「交通安全宣言」を考えました。この1年間各分団で意識していく交通安全につながるめあてです。昇降口に掲示しておくので、毎日このめあてをしっかり守るように意識をして、今年も交通事故0で過ごしていきましょう。
          ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
          【お知らせ】
          来週、4・5年生は野外教室があります。準備を進めるように声をかけてありますが、ご家庭でも見届けをよろしくお願いします。
        • 今年もやります、かがやき発表。
          自分の得意なことや趣味、習い事、学習したことやできるようになったことなどからテーマを考えて、みんなの前で一人で発表していきます。
          子供たちのがんばっている姿、意外な一面なども知ることができるこの活動を楽しみにしている職員も多いです。
          今年のトップバッターはこちらの2人。趣味と習いごとについて発表しました。
          1人目は将棋の紹介。将棋のルールやコマの動かし方などを教えたり、詰め将棋をクイズにしてみんなに考えさせたりと、工夫して将棋の良さを紹介しました。
          最近は有名な若手棋士が人気ですし、この発表をきっかけに対局してくれる友達が増えるかもしれませんね。
          2人目は、習い始めた空手について。始めたきっかけや今がんばっていること、心がけていること、難しい技などを発表しました。また、練習風景を動画で紹介してくれたので、組手の動きや迫力が伝わってきました。大きい子も相手にして練習しているんですね。
          また、いっしょに習っている子と組手を披露してくれました(予定通り?担任の無茶ぶり?)。実際に目の前で見ると、みんな「おおーっ!」と歓声を上げていました。
          一人一人のかがやく発表も素晴らしかったですが、聞いている子たちがきちんと感想を伝えることができるのも、かがやき発表の良さです。感想を伝えようと手を挙げるこれまでの先輩たちをずっと見てきたので、多くの子が自然と感想を伝えようという気持ちになっています。
          今年のかがやき発表も、発表する子もそれを聞く子も、ともにかがやく時間になってほしいと思います。
        • 委員会より

          2023年6月14日
            今年度から浮森委員会と健康委員会の2つになってしまった浦小の委員会。委員会の数は減りましたが、学校のためにできることをやろうとする気持ちで、子供たちは当番活動や行事の役割に取り組んでいます。
            各委員会の当番活動・・・浮森委員会は、校旗掲揚が主な当番活動。毎朝登校した後と下校する前に活動します。健康委員会は、給食黒板を書いたり、体育器具庫の開け閉めをします。こちらも、登校した後や下校する前に仕事をします。
            今年はあいさつ運動を始めたので、朝の時間に仕事をする時間が減ったのですが、手際よく仕事を進めています。
            委員会活動の日・・・今日は、月に1回設定している委員会活動の日。健康委員会は、わんぱくタイムの進行をするために、どんな遊びをみんなでするか話し合って計画を立てていました。浮森委員会は、情報委員会の仕事を少し引き継いだので、掲示物を貼り替えたり、特別な活動の準備を進めたりしていたようです。何やら、大きな木の掲示物が用意されていましたが、どんな活動が始まるのでしょうか?楽しみですね。
            6年理科で実験のために育てていたじゃがいも。実験は5月中に無事終わっていましたが、やっと先日収穫しました。予想以上に大量だったので、子供たちにも配らせてもらいました。それでもまだまだじゃがいもパーティが開けそうなくらい残っています。
            【HP更新】
            CSだよりの2号・3号をアップしました(2号のアップが遅くなってすいません)。150周年運動会の内容中心にCSディレクターさんが作成しました。ぜひ、お読みください。
            HPの「学校づくり」→「コミュニティ・スクール」よりお進みください。
          • 最近の活動より

            2023年6月13日
              今日は、歯科検診を実施しました。みんな虫歯はなかったでしょうか?
              きれいな歯をキープしていくためには、歯みがきの仕方が大切です。歯の衛生週間だった先週、学校医さんを講師にお招きして、1・2年生がむし歯になる仕組みや、正しい歯みがきについて学びました。
              チェッカーを口に含んでみると、最初は赤いところが多かったですが、正しい歯みがきを学んだので、みんな白くなりました。きちんと正しい歯みがきを続けていきたいですね。
              御指導ありがとうございました。
              昨日は、少し雨模様でしたが1・2年生のプール開き。4・5・6年生はすでに水泳部活をスタートしていますが、いっしょに水に慣れる遊びや小プールでの流れるプールを楽しみました。
              後半は、1・2年生と4・5・6年生に分かれての活動。
              小プール組は、宝探しをしたり、フラフープを泳いでくぐったり、ちょっとけのびも練習してみたり・・・寒い中でしたが、がんばりました。
              大プール組は、いろいろな泳法を確認していました。水泳記録会まで、実はあと1か月。
              梅雨の時期は、なかなかスカッと晴れずに、ちょっと寒い中でのプールになってしまいますが、少しでも泳力を高めていきたいですね。
            • 命について考える日

              2023年6月12日
                10年ほど前のこの日、浜松市内の学校で悲しい出来事がありました。浜松市の学校では、この日の前後を「命について考える日」とし、命や生きること、いじめなどについて考える活動を行っています。
                浦川小では、各クラスで命や生きることに関わる内容で道徳の授業をしたり、人権擁護委員さんによる人権教室を開催したりしました。
                人権教室では、ちょっとしたゲームや紙芝居、絵カードなどで工夫しながら、言葉遣いや相手の気持ちを考えることの大切さ、世の中にはいろいろな人がいることなどについて、子供たちが考えることができる内容でした。
                人権教室でのいろいろな活動を通して、自分や周りの人が幸せに生きていくためにはどうしたらよいのか、考えるきっかけになったと思います。
                今日だけの活動で終わるのではなく、今後も全校道徳などの時間で、今回考えたり学んだりしたことを継続して振り返る機会を作っていきたいと思います。
                人権擁護委員のみなさん、ありがとうございました。
                【お知らせ】
                久しぶりの給食は、いつもより遅い時間のスタートとなりました。しかし、さくら連絡網で保護者の皆さんにお伝えした通り、明日からは、いつもとだいたい同じ時間に給食をとることができそうです。ご協力ありがとうございました。