学習発表会をふりかえろう その1

2023年12月5日
    土曜日の学習発表会は、多くの方に見ていただき、感想も届けていただきありがとうございました。励みになる言葉がたくさんで、子供たちも読んだらきっと大喜びで、「がんばってきてよかったな」と実感するでしょう。
    さて、発表会(とそれに向けての練習)に全力で取り組んできた反動でしょうか、週明けの今週は少し体調を崩す子も出てきました。みなさんは、いかがでしょうか。
    インフルエンザやコロナ等で学級閉鎖になっている学校も増えてきています。少しでも体調がおかしいと感じたときは、早めの受診をよろしくお願いします。
    写真もたくさん撮っていたので、クラス発表の様子を中心に少しずつ振り返っていきたいと思います。
    まずは、いきなりミニカブが消えてしまうハプニングに見舞われた1・2年生『チャレンジ3 うら川たんけんものがたり』より。
    うまい具合に幕の間に隠れてしまったようで、「困って劇がストップしたら・・・」とちょっと心配しました。・・・が、さすが2年生。動じるそぶりも見せずに、何事もなかったように劇を進めていきました。まさにお侍さんのような堂々とした対応に、昨年からの成長を感じました。1年生お姫様も、元気いっぱいに音読できました。こちらも、入学したての1学期から大きな成長を感じました。
    音読や家康からのミッション「九九暗唱」など学習の成果だけでなく、浦川の地域について学習したことも取り入れながら楽しい発表でした。実は3人の衣装のあの模様も、図工で制作したものを使っていたそうです。
    3人の力を合わせて大きなカブを掘り出したように、『ゆめ・チャレンジ・えがお』の学級目標のもと、協力しながらいろいろなことにチャレンジしてきたことが、劇を通してよく伝わってきました。かわいく、楽しく、元気いっぱいに発表する姿に、見ているこちらが笑顔になる発表でしたね。
    <ふりかえりより>
    ・歌がたくさんできたり、たのしくやったり、いい気持ちだったよ。