10年ほど前のこの日、浜松市内の学校で悲しい出来事がありました。浜松市の学校では、この日の前後を「命について考える日」とし、命や生きること、いじめなどについて考える活動を行っています。



浦川小では、各クラスで命や生きることに関わる内容で道徳の授業をしたり、人権擁護委員さんによる人権教室を開催したりしました。
人権教室では、ちょっとしたゲームや紙芝居、絵カードなどで工夫しながら、言葉遣いや相手の気持ちを考えることの大切さ、世の中にはいろいろな人がいることなどについて、子供たちが考えることができる内容でした。
人権教室では、ちょっとしたゲームや紙芝居、絵カードなどで工夫しながら、言葉遣いや相手の気持ちを考えることの大切さ、世の中にはいろいろな人がいることなどについて、子供たちが考えることができる内容でした。



人権教室でのいろいろな活動を通して、自分や周りの人が幸せに生きていくためにはどうしたらよいのか、考えるきっかけになったと思います。
今日だけの活動で終わるのではなく、今後も全校道徳などの時間で、今回考えたり学んだりしたことを継続して振り返る機会を作っていきたいと思います。
人権擁護委員のみなさん、ありがとうございました。
今日だけの活動で終わるのではなく、今後も全校道徳などの時間で、今回考えたり学んだりしたことを継続して振り返る機会を作っていきたいと思います。
人権擁護委員のみなさん、ありがとうございました。



【お知らせ】
久しぶりの給食は、いつもより遅い時間のスタートとなりました。しかし、さくら連絡網で保護者の皆さんにお伝えした通り、明日からは、いつもとだいたい同じ時間に給食をとることができそうです。ご協力ありがとうございました。
久しぶりの給食は、いつもより遅い時間のスタートとなりました。しかし、さくら連絡網で保護者の皆さんにお伝えした通り、明日からは、いつもとだいたい同じ時間に給食をとることができそうです。ご協力ありがとうございました。