あいにくの天気となってしまいましたが、あいさつ運動での雨にも負けない子供たちの元気な声で、令和5年度がスタートしました。(今朝は、新2年生の2人が一番乗り!)
子供たちが登校してくると、やはり学校の雰囲気はガラッと明るくなります。やはり、子供たちの元気な声が響き渡る様子はいいものです。
始業式の前に新任式を行いました。どんな先生が来るのか、さすがにちょっとドキドキしている様子でした。今日は、新しい教頭をはじめ3名を紹介しました。どんな先生だったか、子供たちに聞いてみてください。
新6年生による歓迎の言葉も、堂々としていました。今年もしっかりしたリーダーが浦小を引っ張っていってくれそうです。
そして始業式。校長先生の話を聞きました。R4はいつも「自分から」を意識するような話を伝えていましたが、今年は「シンカ」をキーワードに話をしていました。
「シンカ」を辞書で引くと、進化や深化、真価など、いろいろな「シンカ」があります。学んだことをさらに深めたり、新しいことに挑戦して身に付けたり、全員が多くの「シンカ」をしていく1年にしてほしいという願いが込められていました。
5年生2人によるめあて発表もすばらしかったです。
学習や部活動、あいさつ、忘れ物など、がんばって成長しようという思いが伝わる内容でした。2人とも聞きやすい大きな声だったのもすばらしかったですね。
10人になってしまいましたが、校歌の声もとても大きく、新任職員も驚いていました。
「令和5年度も期待できるな」と思える1時間でした。
4時間目の入学式準備も、みんな進んでよく働き、あっという間にすてきな入学式会場ができました。2年生も大きな声で歓迎の言葉を練習していました。この調子なら、多少の雨音には負けない発表ができそうです。
天候だけはかなり心配ですが、きれいになった体育館で早く新1年生を迎えたいです。明日みんなで待っています!