11月29日、30日の2日間で1年生と6年生は沢山の交流をしました。
1年生と6年生はペア学年として、音楽会などの多くの行事をともに経験してきました。
お互いの仲もずいぶんよくなってきましたが、今回の交流でより一層絆が深まりました。
今回は、その様子をお届します
まず、29日には1年生が主催となって、生活科で作成したおもちゃで一緒に遊びました。
1年生はこの交流に向けて、どんぐりやまつぼっくりなどの秋の物を使っておもちゃを作ってきました。
もぐらたたきやさかなつり、迷路など作った物は様々です。
おもちゃのおみせやさんとして6年生を招待し、一緒になって遊びました。
30日の朝の活動では、ペアの子供同士で、音楽会の手紙の交換をしました。
音楽会では練習と本番で、お互いにお互いの演奏を聴き合いました。
その感想やお礼を伝えるために手紙を書き、ペア同士で交換しました。
心温まるお手紙で、お互いをたたえ合いました
昼休みには6年生が主催となり、ペアの交流遊びをしました。
ドッジボールで遊ぶグループと、手つなぎ鬼で遊ぶグループに分かれて遊びました。
ドッジボールでは、1年生対6年生で対決しました
1年生は6年生の投げるボールに苦戦しながらも、6年生を当てるために奮闘しました。
6年生は1年生が楽しむことができるように調整しながら投げていて、上級生らしさを感じました。
手つなぎ鬼では、ペア同士で手を繋いで走りました
鬼のグループも逃げるグループも、ペアの子供と離れないように、しっかりと手を握って走りました。