11月15日(火)
さわやかな澄んだ空気。
気持ちのよい1日になりました。
本日は、5年生が総合的な学習「地球にやさしく」の授業で、講師の先生のお話を聞き、学びを深めました。
お話をしてくださったのは、「佐鳴湖・段子川ごみバスターズ」の福島様と協力者の石川様です。
日々、佐鳴湖に流入するごみをボランティアで拾い続けてくださっています。
さわやかな澄んだ空気。
気持ちのよい1日になりました。
本日は、5年生が総合的な学習「地球にやさしく」の授業で、講師の先生のお話を聞き、学びを深めました。
お話をしてくださったのは、「佐鳴湖・段子川ごみバスターズ」の福島様と協力者の石川様です。
日々、佐鳴湖に流入するごみをボランティアで拾い続けてくださっています。
佐鳴湖のごみの量を知り、子供たちはびっくり !
毎月、70リットルのごみ袋、15袋分くらいのごみを回収されるそうです。
湖底にもまだまだごみが堆積している心配もあります。
福島様は、分解されないマイクロプラスチックの堆積も、大きな課題だと教えてくださいました。
毎月、70リットルのごみ袋、15袋分くらいのごみを回収されるそうです。
湖底にもまだまだごみが堆積している心配もあります。
福島様は、分解されないマイクロプラスチックの堆積も、大きな課題だと教えてくださいました。
また、SDGsの目標12 「つくる責任・つかう責任」について、みんなが考えていななければならないと教えていただきました。
子供たちは、うなずきながらお話を聞き、自分たちに出来ることを考えました。
多くの質問にもていねいに答えていただきました。
子供たちは、うなずきながらお話を聞き、自分たちに出来ることを考えました。
多くの質問にもていねいに答えていただきました。
最後に、実際に佐鳴湖で回収されたごみを見せていただきました。
ビニル袋やプラスチックごみを魚がえさと間違えて食べたら、たいへんなことになる・・・
子供たちはごみを見ながら、自分たちが行動を起こそうという気持ちになったようです。
福島様、石川様、貴重なお話をありがとうございました。
ビニル袋やプラスチックごみを魚がえさと間違えて食べたら、たいへんなことになる・・・
子供たちはごみを見ながら、自分たちが行動を起こそうという気持ちになったようです。
福島様、石川様、貴重なお話をありがとうございました。