2014年1月

  • 書き初め

    2014年1月8日
      今日は、2時間続きで、「書き初め」を書きました。










      書き初め用の大きな筆で、ゆっくり丁寧に書いています。

      何枚もかくので、あっという間に墨がなくなっていきます。

       筆がころころ・・・ぽてっ・・・床に書いてしまった子がいます。

       墨がなんかにおうなあ・・・ という子がいます。

       漢字よりひらがなの方が難しいです。「む」に手こずっている子もいます。

        みんなしっかり書き続けました。
    • 1月7日 始業式での児童代表の言葉です。



      3学期のめあて
      学習では、ぼくは、算数が少し苦手なので、5年の終わりまでには、発表やドリルを頑張り、ノートもしっかりとって、得意にしたいです。
      運動では、「なわとび大会」で確実に7分間跳べるようにして、さらに難しい技にも挑戦したいです。
      龍山第一小学校は、今年で140年の歴史を閉じるので、いままでお世話になった学校に感謝し、横山小学校でみんなと仲良く楽しい学校生活をおくれるように
      したいと思います。


      内容も態度も素晴らしい発表でした。
    • 始業式

      2014年1月7日
        1月7日 (-3度の朝)
         3学期初日、V6全員が元気に登校しました。
          職員も全員元気満々、素晴らしい新年のスタートです。

         
        第3学期 始業式 校長の話



         新年明けましておめでとうございます。
        今年は、馬年です。
        干支では、「午」という字を使います。
        干支って知っていますよね。子丑寅卯…とはじまる十二支です。
        年末の「正月飾りづくり」の時に緑の少年団の平野団長からも聞きましたね。
        干支は、元々は、方位を表すための12の区分けが元でした。北を十二支の「子」と定めて右回りに、丑・寅・卯・・・、丁度 南が「午」。
        南北を結ぶ線を子午線というのは、そういう意味からです。

        十二の方位に、ねずみや牛や虎などをあてたのは、中国の戦国時代といわれていますから、今から2400年も前のことです。
        干支は、中国で生まれ、アジアの漢字文化圏に広まりました。広まる途中で、少し変化したものもあります。
        羊を山羊に、牛を水牛に、猪を豚に・・・中にはタイやベトナムのように、兎を猫に置き換えた国もあります。


        「左馬」 この字は何と読むか分かる人はいますか。
         Yさん 「まう?」   正解!
        この字は、「まう」と読むようです。実際にはない字ですが。
        今年は、舞う馬、天馬(ペガサス)のように、勢いよく、中学校や横山小学校へ行って、活躍する年にしましょう。
        今日から始まる50日間の3学期は、4月にここを飛び立つための準備をする学期です。
        今年は、卒業式の後に、閉校式があります。たったの6人でも、こんなに素晴らしい6人がいたんだと、市長さんをはじめ120人も集まるお客さんの前で、胸を張り、堂々と閉校式を行ってやろうじゃありませんか。
        頑張りましょう。

      • 今年も、子どもたちの笑顔のために

         職員一同、全力でがんばります!