ポットマムの植え付け

2013年7月10日
     44年の歴史を誇る庄内中の伝統的な活動「ポットマム栽培」が
    今年もスタートを切りました。

     まずは体育館で「ポットマム集会」を行いました。

    生徒会長の大貫さんから、活動の意義について話がありました。
    また、副会長の田中さんからは昨年度の活動の振り返りと
    「今年もみんなでがんばりましょう」との呼びかけがありました。

    続いて、環境委員長の長谷さんと3年男子有志による
    植え付け作業の説明がありました。

    フラワーパーク職員の山下さんと小澤さん、PTA会長の藤野さんを
    サポーターにお迎えしました。

    山下さんからポットマム栽培についてのレクチャーを受けました。


    3年生から、いよいよ植え付けスタート。
    慣れた手付きで1人3鉢植え付けました。

    続いて2年生・1年生と作業を行いました。

    山下さん・小澤さん・藤野さんが的確にアドバイスしてくださいました。


    植え付けした鉢は、熱伝導対策の板の上に並べて置かれました。

    養分豊かな腐葉土に植えられた立派な苗。
    家に持ち帰る分も含め、全部で700鉢の植え付けが
    無事完了しました
    暑さに負けず健やかに生育してくれますように。
    早速明日から、水やり当番開始です。

    なお、この活動は「夢をはぐくむ園・学校づくり推進事業」
    の一環として実施しました。