2013年5月

  • 2年生は「未来予想図」を記入していました。将来、どんな自分になりたいか、キャリア教育に取り組んでいました。








    3年生は修学旅行のまとめとして、文化や歴史についてショウアンドテルをするための準備をしていました。










    1年生は5月30日からの野外活動の準備をしていました。班内で協力して仕事の分担ができるように話し合っていました。




  • 部活動

    2013年5月13日
      男女バレーボール部

      昨日、西部地区中学校バレーボール選手権大会が行われました。
      女子バレー部は、残念ながら初戦で鷲津中学校に負けてしまいました。
      男子バレー部は、初戦磐田城山中学校に勝ち、県大会出場を決める
      2回戦は、浜松湖東中学校と対戦しました。
      1セットを取られましたが、逆転勝ちで、県大会出場を決めました。
      今週末には、袋井中学校を会場に順位決定戦が行われます。




    • 授業に集中

      2013年5月12日
        ゴールデンウィーク明けの1週間、家庭訪問などもありましたが、
        学校モードに切り替えて集中して授業に臨みました。
        画像は3年生の国語の授業です。
      • 今週の美術部作品

        2013年5月11日
            今週、美術部では、連休中に描いた花のスケッチや
          風景画に彩色する練習をしました。
          いくつか紹介します。






          ALTのエイミー先生も飛び入りでガーベラをスケッチ。


          風景画もあります。




        • 男子バレー部

          2013年5月10日
            男子バレー部は、5月4日に浜松アリーナで行われた中瀬旗争奪バレーボール大会に参加しました。
            県外チーム17校、県内チーム13校が集まりました。
            全国大会常連校などレベルが高いチームと試合をすることで、技能を向上させることができました。





          • 5月連休が終わって学校評議員の石塚さんが授業の様子を見に来校されました。「大変落ち着いていて良い」と授業の様子を褒めていただきました。






            プールの工事も急ピッチで進んでいます。夏のプール開きに間に合うといいですね。完成が楽しみです。






          • 本日の授業の様子

            2013年5月8日
              3時間目の授業の様子です。

              《1年生》

              理科 花粉管が伸びる様子を調べていました。

              保健体育 ラジオ体操についてグループごとにテストを行っていました。

              《2年生》

              国語 ペアで「枕草子」を音読していました。

              保健体育 持久走の練習をしていました。

              数学 単項式の乗除の計算練習を行っていました。

              《3年生》

              美術 「修学旅行の思い出」を絵に表そうとしていました。

              理科 自由落下運動について実験を行っていました。

              国語 「握手」の本文を回想部分と現在の部分とに分ける学習をしていました。

              技術・家庭 家庭分野「幼児の成長」について学習していました。

               本日より、午後、家庭訪問にまわらせていただきます。
              よろしくお願いします。
            • 朝会

              2013年5月7日
                連休あけの朝会でしたが、時間より早く、しかも静かに整列完了することができました。


                表彰では「浜松市青少年善行賞」の賞状と盾を、学校の代表として生徒会長が受け取りました。

                昭和44年から続いているポットマム事業に対する表彰です。


                校長先生のお話では、「朝のあいさつがしっかりしてきたこと」「登校時間が早いこと(45分正門通過)」についてほめていただきました。
                また、これからは3年生を中心に部活動に燃えてほしい!というお話がありました。
              • 1年生の数学の授業です。
                正負の数の加法・減法が終わり、「基本の確かめ」の時間です。
                各班に1枚の紙を渡し、分担した箇所を、デジタルペンで計算し、その紙に書きます。
                すると、オンタイムで、それがモニターに映し出されます。


                まずは個人で真剣に問題を解いています。


                デジタルペンを使って指定の紙に書いています。


                それがオンタイムでモニターに映し出されます。



                その様子に驚いてる生徒(この写真からその様子は伝わりにくいでしょうが・・・)


                思わず、モニターを見に来る生徒
              •   5月5日は、「こどもの日」。
                庄内中のみなさんは
                お家の方とくつろいだり、
                部活動や勉強に励んだりと
                有意義に過ごしていることと思います。

                  5月5日が国民の祝日となったのは、
                昭和23年だそうです。
                今日は、この「こどもの日」の由来について
                少し紹介します。

                もともとは古代中国発祥の厄祓い行事に
                ルーツがあるそうです。
                こどもの日は、「端午の節句」とも呼ばれますが
                「端」は初めのという意味で、「端午」は月の初めの
                午(うま)の日を指します。やげて、十二支でいう
                午の月の5月に限定されるようになったようです。
                雨季を迎えるこの時期、病気や災厄の祓いは
                大きな意味があったのですね。

                 この風習が日本に伝わったのは平安時代のこと。
                最初は宮中行事で、高貴な人たちの間で行われていました。
                香り高い菖蒲(しょうぶ)を身体に付けたり、菖蒲やよもぎで編んだ薬玉を
                飾ったりしたそうです。現在でも、「菖蒲湯」が伝わっていますよね。

                 やがて、鎌倉時代に入ると、「菖蒲」が「尚武(武を尊ぶ)」や「勝負」に
                通じるということや、菖蒲の葉が剣に似ていることなどから
                男子のお祭りに様変わりしていったようです。
                また、江戸幕府が「五節句」のひとつに定めたことも
                大きかったようです。

                  こうして日本に根付いてきた「端午の節句」。
                昭和23年制定の「国民の祝日に関する法律」によると
                「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに
                母に感謝する日」となり、男女の別なくこどもの健やかな
                成長を願う日となりました。