中3数学では、円を学習しました。以下の4つ(①②③は定理)について学習しました。
①「円周角の定理」(1)1つの弧に対する円周角の大きさは、その弧に対する中心角の大きさの半分である。
(2)同じ弧に対する円周角の大きさはすべて等しい。
②1つの円で、(1)等しい弧に対する円周角は等しい。(2)等しい円周角に対する弧は等しい。
③2点P,Qが直線ABについて同じ側にあるとき、∠APB=∠AQBならば、4点A,B,P,Qは1つの円周上にある。
④円外の1点からその円にひいた2つの接線の長さは等しい。
では、円に絡めて次のことを試してみてください。
(1) 1本のテープを1回ひねってから、両端をつないで輪にする。
(2) 次に、その輪の幅半分(下図の点線)の所を切っていく。
(3) 広げると・・・どうなるでしょう?
ぜひ、実践してみてください。
これは、ドイツの数学者メビウス(1790~1868)が、考え出したものでメビウスの輪と呼ばれ、表と裏がない曲面をもつ不思議なものになります。
※興味のある人は、同じことをもう一度やってみてください。さて、どうなりましたか?
①「円周角の定理」(1)1つの弧に対する円周角の大きさは、その弧に対する中心角の大きさの半分である。
(2)同じ弧に対する円周角の大きさはすべて等しい。
②1つの円で、(1)等しい弧に対する円周角は等しい。(2)等しい円周角に対する弧は等しい。
③2点P,Qが直線ABについて同じ側にあるとき、∠APB=∠AQBならば、4点A,B,P,Qは1つの円周上にある。
④円外の1点からその円にひいた2つの接線の長さは等しい。
では、円に絡めて次のことを試してみてください。
(1) 1本のテープを1回ひねってから、両端をつないで輪にする。
(2) 次に、その輪の幅半分(下図の点線)の所を切っていく。
(3) 広げると・・・どうなるでしょう?
ぜひ、実践してみてください。
これは、ドイツの数学者メビウス(1790~1868)が、考え出したものでメビウスの輪と呼ばれ、表と裏がない曲面をもつ不思議なものになります。
※興味のある人は、同じことをもう一度やってみてください。さて、どうなりましたか?