6校時は、浜松中央署の警察官による「防災講座」でした。
東日本大震災の半年後、福島に派遣されたときの経験を生かし
防災に対する心構えについてお話ししてくださいました。
「福島に向けて出発するときの写真です。」
「船が道をふさいでいました」 「30㎞圏内は防護服を着て出動」
「原発の入り口付近です」 「港にあった冷蔵庫が基礎ごとここまで流されていました」
「交通事故をはるか超える衝撃でしょうね」
釜石の奇跡についてもお話がありました。
「とにかく逃げてください」「地震→津波→逃げろ」
最後に生徒の代表がお礼の言葉を述べました。