本日、6校時に『避難訓練』がありました。今日の訓練は大地震発生後すぐに津波警報が発令されたという想定でした。揺れている最中は机下に隠れ、揺れがおさまったら教室から出て、正門前の坂道を登って少し上の空き地まで避難しました。その空き地は海抜15m以上の高台にあるので大きな津波が来ても大丈夫です。
先日、数名の職員が正門から空き地まで走ってどのくらい時間がかかるか調べました。そのときには約3分かかりました。全校生徒約300名全員が避難するとなれば10分はかかりそうだと予想しました。
実際に今日の避難訓練では、避難を開始してから最後の生徒が空き地に辿り着き全員無事が確認されるまでの時間は8分30秒でした。目標タイムよりも素早くできました。今後も同様な避難訓練を実施していき、「大地震が起こったら、まず頭を保護する。そして揺れがおさまったら高地に避難する。」を反射的に実践できるようにしていきたいと思います。
(左)写真をクリックして拡大すると、校舎から出てくる生徒たちが分かります。
学級担任を先頭にして、坂をかけ上がって避難する生徒たちです。
避難場所の空き地で点呼を受け、指導講評に耳をかたむけている生徒たちです。
先日、数名の職員が正門から空き地まで走ってどのくらい時間がかかるか調べました。そのときには約3分かかりました。全校生徒約300名全員が避難するとなれば10分はかかりそうだと予想しました。
実際に今日の避難訓練では、避難を開始してから最後の生徒が空き地に辿り着き全員無事が確認されるまでの時間は8分30秒でした。目標タイムよりも素早くできました。今後も同様な避難訓練を実施していき、「大地震が起こったら、まず頭を保護する。そして揺れがおさまったら高地に避難する。」を反射的に実践できるようにしていきたいと思います。
(左)写真をクリックして拡大すると、校舎から出てくる生徒たちが分かります。
学級担任を先頭にして、坂をかけ上がって避難する生徒たちです。
避難場所の空き地で点呼を受け、指導講評に耳をかたむけている生徒たちです。