体育大会をふり返って1

2011年9月27日
    「体育大会をふり返って」 先週行った体育大会の生徒の感想を載せます。1年生は庄内中での初めての体育大会でした。どんなことを感じたでしょうか・・・?

    <体育大会っていいなあ!!>

     今年の体育大会は中学校生活初の体育大会でした。名前も去年は運動会だったのに対し、体育大会になり、なんだか少し緊張しました。
     がんばったことは、長縄とソーランの声を思いっきり腹から出すことです。長縄は直前の練習で新記録が出て、良い流れで入ることができました。そして西川先生の『一発集中』の作戦で58回という新記録を出せました。これはみんなの息が一つになって練習の成果が出たからだと思います。最初のころはソーラン節の練習の疲れもあって、10回も跳べませんでした。でもだんだん息がそろって縄が見えるようになったからこそ、回すスピードがだんだん上がってきても58回という大きな記録が出たと思います。
     ソーラン節はとにかく大きな声を出すこと、キレの良い動きに気をつけてやりました。練習の時は周りの人と振り付けを確認したりして、お互いに教え合いました。そしてだんだん声が出てくるようになりました。
     二冠は達成できなかったけど、とても良い体育大会でした。来年も「風に乗って」(朝霧分教室との交流種目)のときの黄組コールが起こるような体育大会だといいなと思いました。体育大会っていいなあ!!
    1年生男子