校内研修2日目

2011年8月9日
    今日の午前中は庄内中の職員のみの研修会でした。庄内公民館で行いました。

    ※今日の研修とは関係ありませんが・・・皆さんもご存じだと思いますが・・・紹介します。

    「子どもが育つ魔法の言葉」ドロシー・ローノルト(PHP研究所) より 

    子は親の鏡

    けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる

    とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる

    不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる

    「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる

    子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる

    親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる

    叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

    励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる

    広い心で接すれば、キレる子にはならない

    誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ

    愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ

    認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる

    見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる

    分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ

    親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る

    子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ

    やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ

    守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ

    和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世はいいところだと思えるようになる



     私も親として、自分を振り返って見たいと思います。 文責:山下剛功