3年生は1学期に「平方根」を学習しました。その中で、「紙の縦と横の長さの比は1:√2である」ということを学習しました。
なぜ1:√2になっているのかというと、もとの長方形を半分にした場合、つねに1:√2の長方形になるという、大変機能的だからです。
そのことを授業で触れた集団もあります。この比を黄金比に対して「白銀比」といいます。
では黄金比とは何でしょうか?
きちんとした定義をここでは省きますが、
黄金比とは 1:(1+√5)/2これはおよそ 1:1.62 だいたい 5:8 です。
この比は、人間が見て「美しい」と感じる比だそうです。
たとえば、ミロのヴィーナスやフランスの凱旋門、葛飾北斎の富嶽三十六景にもみられるようです。
身近にあるものとしては、お家の方が持っているキャッシュカードや、新書判の本の横と縦の比が
この黄金比になっています。 文責:山下剛功
なぜ1:√2になっているのかというと、もとの長方形を半分にした場合、つねに1:√2の長方形になるという、大変機能的だからです。
そのことを授業で触れた集団もあります。この比を黄金比に対して「白銀比」といいます。
では黄金比とは何でしょうか?
きちんとした定義をここでは省きますが、
黄金比とは 1:(1+√5)/2これはおよそ 1:1.62 だいたい 5:8 です。
この比は、人間が見て「美しい」と感じる比だそうです。
たとえば、ミロのヴィーナスやフランスの凱旋門、葛飾北斎の富嶽三十六景にもみられるようです。
身近にあるものとしては、お家の方が持っているキャッシュカードや、新書判の本の横と縦の比が
この黄金比になっています。 文責:山下剛功