立志「夢を語る会」

2011年2月26日
      「目と耳と心でする会話のキャッチボール」 
     四つのグループでショウアンドテルをやってみて強く感じたことは、
    グループによって話しやすさが異なったということです。最初の2グル
    ープの聞き手は、話の内容をメモするのに精一杯で、アイコンタクトが
    ほとんどできず、きちんと伝わっているのかが分からなくて、話しにく
    く感じました。

     しかし、残りの2グループの聞き手は目や資料を見て聞くことに専
    念してくれたので、話しやすかったように思います。このように聞き手
    の態度や視線によって、話しやすさというのは変わってくるのだと分か
    りました。

     そして話し手は伝えることに集中して訴えかけ、聞き手は相手の話
    に耳を傾け受け入れる態勢をつくる、これがベストな話し方、聞き方だ
    と思いました。

     また、提示した資料にのめり込むようにして話に入ってくれたとき、
    分かったことは目と耳と心でする会話のキャッチボールが一番すば
    らしいということです。

     これらのことを生かして誰にとってもよき話し手であり、よき聞き手
    であるよう普段の人との会話を大事にしていきたいです。

     今回の夢を語る会を一つの踏み台としてこれからも「日常生活の小
    さなことに目標を見い出しては達成する」というステップをのぼり、夢を
    叶える土台を築いていきたいです。



     資料を見せながら自分の夢を語っています。



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