立志「夢を語る会」

2011年2月25日
     2年生が自分自身の将来の夢を同級生、小学生に語る会を行いました。
    自分の夢や志は自分で思ったり書いたりするだけでなく、人に話すことでより
    確かなものになります。

     今回は普段から「探究」の授業で行っているショウアンドテルで夢を語りました。
     
    「小学生に語ることで目標や生き方がはっきりした」 
    私は小学生に将来の夢について語りました。リスナーが「へぇーそうなんだ」「知
    らなかった」と言ってうなづいてくれたことが嬉しかったです。小学生に問いかける
    と笑顔で答えてくれたり、質問してくれたりしたのでとても語りやすくて楽しかった
    です。
     私はこの会で、自分の夢を人に語ることで、これからの目標や生き方については
    っきりさせることができたと感じました。
    自分の夢について語ることができてよかったと思います。



    「聞き手に合わせた内容、話し方が大切」 
     僕は今回小学校でショウアンドテルをやってみて思ったことは、中学生と小学生と
    では大きな違いがあるということです。
    中学生は話し手が単調に話しても、聞き手が最後まで気をつかって聞いてくれるけど、
    小学生は話し始めでつかみができれば興味をもつし、夢だけを単調に語ると興味を
    持って聞いてはくれませんでした。

     今回のショウアンドテルでは、聞き手の年齢で話の内容や、話し方を変えないとい
    けないということが分かりました。



    →動画はこちらからどうぞ