2010年

  •  6月26日、27日に伊豆下田地区を中心にオレンジカップ、理事長杯が行われ、本校の女子バレー部も参加してきました。結果以上に学ぶことが多く、中体連市内大会直前のすばらしい体験となりました。生地の諸君はよく頑張りました。応援してくださったり、お手伝いに来てくださったお母さんたちには大変感謝です。また、あたたかく迎えてくれた下田地区の皆さんありがとうございました。
     2日目の今日は稲生沢中学校会場で、大会と練習会が行われました。入り口には心温まる迎えの言葉、帰りには見送りをしてくれました。











  •  先週の1年生の理科では光合成で葉緑体がデンプンをつくっていることを確かめました。
     オオカナダモにたっぷり光を当てた後、湯で煮てヨウ素液をかけると、細胞内の葉緑体だけが青紫色に染まりました。
     なお、生きたオオカナダモの細胞の中にある葉緑体が細胞内をグルグルと動きまわって(原形質流動によって流れて)いるところを動画で撮影しました。HPのトップページからご覧ください。


    観察中の生徒たち


    生きたオオカナダモの細胞の様子


    ヨウ素液によって青紫色に染まった葉緑体



  •  先週の2年生の理科の授業では、電力と時間と発熱の関係を測定しました。電熱線に電流を流して発熱させ、それで水の温度を上げていきます。温度上昇は電力の大きさ、時間とどのような関係になるのでしょうか。この後、グラフを作って整理します。






  • 2010年6月25日
      定着度調査を返してもらう時は、不安と期待でもりあがるのは今も昔も同じです。


      今日の数学の授業です。平方根はおもしろい!?


      生徒総会では給食の先生と用務員さんへのインタビューを見て、自分たちの生活を陰で支えてくれている人たちの姿を知りました。
    •  定着度調査の2日目です。真剣に取り組んでいます。
      校舎内には普段とちょっと違う緊張感が漂っています。






    • 校内定着度調査Ⅰ

      2010年6月24日
         今日、明日の2日間、本校では『校内定着度調査Ⅰ』を行っています。1学期には定期テストはこれ一回のみです。これまでに学習した成果が発揮されるといいですね。


        開始前に先生が問題用紙を配布しているところです。
        生徒は黙想して静かに待っています。
      • ポットマムの栽培

        2010年6月24日
          ポットマムの生育状況を見てきました。温室の中で大切に育てられていました。


          左の苗が育つと、右のような色の花が咲く予定です。


          800本の苗を、7月下旬に学校で鉢に植え、秋には配達する予定です。
        • 庄内中学校の紹介

          2010年6月23日
            南庄内小に行って、庄内中学校の紹介をしてきました。


            南庄内小学校は自然に囲まれたきれいな学校でした。掃除も黙ってしっかりやっていました。


            最初にブログの見方を教えてから、ブログを見ながら説明しました。みんな静かに聞いてくれました。


            小学生の質問には、中学生が答えてくれました。
          • 3年バウンドテニス

            2010年6月23日
               3年生のバウンドテニスでは、白熱した試合が展開されています。
              相手を揺さぶる戦術の工夫も見られるようになってきました。
               点を取ったとき、取られたときの歓声が体育館に響いています。







            •  本日5校時に、浜松市指導員の芦田先生(三ケ日中学校)をお迎えして、授業研究を行いました。
               テーマは影山教諭による「エダマメの栽培」(定植)で、1年1組の授業でした。


               たくさんの先生方が参観しました。


               生徒全員が自分の育てているエダマメを目の前において先生の話を聞いています。


               なぜ大きな容器に植えかえる(定植)のか、その理由を各班で考えました。
               活発な話し合いができました。


               各班で話し合った内容を代表者が順番に発表しました。


               実際に外に出て大きな容器に苗を植えかえました。この容器はペットボトルなどの廃材を用いています。

               生徒は「自分のエダマメ」に愛着をもって大切に育てようとしていました。『生物育成』の単元はこれまでは選択制の単元でしたが、新指導要領では必修の単元になります。今回はそれを先取りして授業を行いましたが、生徒たちの温かい表情を見ていると、その理由がわかるような気がしました。
               本校では伝統のポットマム栽培が行われています。生徒が大切に育てたポットマム(鉢植えの小菊)をお世話になっている事業所に届けています。今年もそろそろポットマムの植えかえの時期も迎えています。