10月5日(火)に行った2年生理科特別授業「ブタの内臓の観察」の感想文です。
<イメージと大違い>
全体的に自分が思っていたのより生々しかった。
初めて見た体の中のつくりは僕にとっては粗造できないほど細かくて工夫されていた。こんなものが体の中に入っていることが驚きだった。
小腸や大腸は特に実物を見ることでより深く理解できた。自分は今まで「小腸はとても長いもの」とか何mとかぐらいしか聞いたことがなかったので、「長い」というイメージが大きかった。しかし、実際に見てみると自分が思っていた「長い」というよりむしろ「細くて弾力がある長くてピンク色の管」となった。実際に見ることで、こんなに深めることができると、やっぱり解剖して良かったなと思った。
また、ブタの目の解剖に興味があった。ブタの目が切られるところには少し抵抗があったけれど、中を見てみると、「生々しい」から「きれい」という思いに変わった。それは中にあるレンズを見たときだった。本当に透明でキレイだったので、びっくりした。また、目の内側の壁が真っ黒だったのも意外だった。目の仕組みを見て、体のつくりはどれも工夫されているものばかりだなあと思った。
僕は今回のブタの解剖で、一部一部が本当に繊細で大切だということが強く伝わってきた。少しでも長生きをするように、体のすみずみまで大切にし、健康でいたいと思った。
<汚いけど綺麗>
ブタの体の中を見て、最初は気持ち悪くてくさいとか思いませんでしたが、いろいろな物を見たりさわったりしていくと、『こんなにたくさんのものが一つの生命を支えている』と感じました。特に一番すごいと思ったのは小腸です。次にすごいと思ったの動脈血と静脈血です。ブタの血に酸素を入れると赤っぽく、二酸化炭素を入れると黒っぽくなりました。前者と後者ではかなりの色の違いがありました。こんなに違うとは思いませんでした。次は目です。目の中からレンズを取りだして新bんしの上に置くと、新聞の文字がおおきくなり、すごく驚きました。
ブタの内臓を見て思ったことは、『汚いけど綺麗』ということです。見た目はとても気持ち悪いですが、これらが命を支えていると思うと、逆に美しく思えるほどでした。
<将来の夢につながる貴重な経験>
今日はとても貴重な経験をすることができました。今日見たものはびっくりしたことばかりでした。
まず内臓を見て驚きました。今朝まで生きていたブタの内臓だと思うとすこし気持ちも悪くなりました。
肺を見ました。授業では、肺胞が中にあり、小さい袋のようなものが一つ一つふくらんでいくと習ったけど、実際は想像できなかったので、今回見てこんなに大きくなるとは思わないくらいふくらんで、また驚いてしまいました。心臓は左心室の壁の筋肉が一番ぶ厚くかたかったです。心臓からでた大動脈や肺動脈はとても太く、丈夫で、指を突っ込んだときの感触は何ともいえません。そして、『目』はレンズがかたいものかと思っていたら、上点をあわせやすいようにプニプニしていることを初めて知りました。
まだまだ書ききれないほど感じたことや驚いたことは沢山あります。私は将来獣医になるのが夢なので、このようなことができて本当に心に残る経験ができました。そして今日内臓を見せてくれたブタに感謝しています。先生方も解剖してくださり、ありがとうございました。
<すごいシステム>
今まで授業では人間について習っていたので、ブタと人間だとつくりが違うんじゃないかと思っていましたが、同じほ乳類ということで、授業で聞いていた予想通りのものが見れました。小腸は、石原先生がいくら切ってもずっと続いていて、考えていた小腸の長さよりもずっと長かったです。消化するのに時間がかかる疑問が解消しました。目の観察では、視神経が貝柱みたいでした。水晶体はすごく透明で、弾力がありました。柔らかいからレンズの厚さが変えられてうまく焦点を合わせられるというのを実感しました。心臓は左心室の筋肉がしっかりしていてかたかったです。ビデオで心臓を見たときにはケンが細くて切れそうでしたが、実物は切ろうとしてもなかなか切れなかったので、丈夫にできているということが分かりました。肺は空気を入れると肺胞がみるみるふくらんでいったので、驚きました。
今回のブタの内臓の観察で、生き物は生まれながらにして、すごいシステムを備えていることがわかりました。
<イメージと大違い>
全体的に自分が思っていたのより生々しかった。
初めて見た体の中のつくりは僕にとっては粗造できないほど細かくて工夫されていた。こんなものが体の中に入っていることが驚きだった。
小腸や大腸は特に実物を見ることでより深く理解できた。自分は今まで「小腸はとても長いもの」とか何mとかぐらいしか聞いたことがなかったので、「長い」というイメージが大きかった。しかし、実際に見てみると自分が思っていた「長い」というよりむしろ「細くて弾力がある長くてピンク色の管」となった。実際に見ることで、こんなに深めることができると、やっぱり解剖して良かったなと思った。
また、ブタの目の解剖に興味があった。ブタの目が切られるところには少し抵抗があったけれど、中を見てみると、「生々しい」から「きれい」という思いに変わった。それは中にあるレンズを見たときだった。本当に透明でキレイだったので、びっくりした。また、目の内側の壁が真っ黒だったのも意外だった。目の仕組みを見て、体のつくりはどれも工夫されているものばかりだなあと思った。
僕は今回のブタの解剖で、一部一部が本当に繊細で大切だということが強く伝わってきた。少しでも長生きをするように、体のすみずみまで大切にし、健康でいたいと思った。
2年1組 男子
<汚いけど綺麗>
ブタの体の中を見て、最初は気持ち悪くてくさいとか思いませんでしたが、いろいろな物を見たりさわったりしていくと、『こんなにたくさんのものが一つの生命を支えている』と感じました。特に一番すごいと思ったのは小腸です。次にすごいと思ったの動脈血と静脈血です。ブタの血に酸素を入れると赤っぽく、二酸化炭素を入れると黒っぽくなりました。前者と後者ではかなりの色の違いがありました。こんなに違うとは思いませんでした。次は目です。目の中からレンズを取りだして新bんしの上に置くと、新聞の文字がおおきくなり、すごく驚きました。
ブタの内臓を見て思ったことは、『汚いけど綺麗』ということです。見た目はとても気持ち悪いですが、これらが命を支えていると思うと、逆に美しく思えるほどでした。
2年1組 男子
<将来の夢につながる貴重な経験>
今日はとても貴重な経験をすることができました。今日見たものはびっくりしたことばかりでした。
まず内臓を見て驚きました。今朝まで生きていたブタの内臓だと思うとすこし気持ちも悪くなりました。
肺を見ました。授業では、肺胞が中にあり、小さい袋のようなものが一つ一つふくらんでいくと習ったけど、実際は想像できなかったので、今回見てこんなに大きくなるとは思わないくらいふくらんで、また驚いてしまいました。心臓は左心室の壁の筋肉が一番ぶ厚くかたかったです。心臓からでた大動脈や肺動脈はとても太く、丈夫で、指を突っ込んだときの感触は何ともいえません。そして、『目』はレンズがかたいものかと思っていたら、上点をあわせやすいようにプニプニしていることを初めて知りました。
まだまだ書ききれないほど感じたことや驚いたことは沢山あります。私は将来獣医になるのが夢なので、このようなことができて本当に心に残る経験ができました。そして今日内臓を見せてくれたブタに感謝しています。先生方も解剖してくださり、ありがとうございました。
2年2組 女子
<すごいシステム>
今まで授業では人間について習っていたので、ブタと人間だとつくりが違うんじゃないかと思っていましたが、同じほ乳類ということで、授業で聞いていた予想通りのものが見れました。小腸は、石原先生がいくら切ってもずっと続いていて、考えていた小腸の長さよりもずっと長かったです。消化するのに時間がかかる疑問が解消しました。目の観察では、視神経が貝柱みたいでした。水晶体はすごく透明で、弾力がありました。柔らかいからレンズの厚さが変えられてうまく焦点を合わせられるというのを実感しました。心臓は左心室の筋肉がしっかりしていてかたかったです。ビデオで心臓を見たときにはケンが細くて切れそうでしたが、実物は切ろうとしてもなかなか切れなかったので、丈夫にできているということが分かりました。肺は空気を入れると肺胞がみるみるふくらんでいったので、驚きました。
今回のブタの内臓の観察で、生き物は生まれながらにして、すごいシステムを備えていることがわかりました。
2年2組 女子