本日の庄内中学校③

2010年10月5日
     2年の理科では本日の3校時から、2年3組、2年2組、2年1組の順番で、1時間ずつ「ブタの内臓の観察」を行いました。指導は袴田・石原の両教諭でした。5校時は参観会ということで、多くのお母さんたちも一緒に授業に参加してくれました。貴重な体験をした日でした。


    (左)血液の色の変化です。左手に持っている明るい色の方が酸素を溶かしこんだものです。
    (右)丸ごと一頭分の内臓です。2名の先生で各器官を切り離していきます。


    (左)気管から肺に空気を送り込んでいます。大きく膨らみました。
    (右)肝臓の裏の胆のうを切り離して胆汁を押し出します。


    (左)目玉をカミソリの刃で半分に切りました。中からレンズを取り出しました。
    (右)小腸を切り離して伸ばし、長さを測りました。約18mぐらいありました。