1年生 野外活動の感想

2010年6月12日
    1年生の野外活動の感想です。

    <私ががんばったこと>
    私は、環境班のみんなや他の人たちと協力をしたり、助け合うこと、あきらめずに最後まで頑張ると言う点が成長できたのではないかと思います。「協力する」ことについては、トライアスロンで道を間違えたりもしたけれど、看板をみんなで探したり、朝・昼・夜の食事の時は、自分のだけではなくテーブルにいるみんなのもやり、協力できたと思います。「あきらめない」ことは、3日間の活動プログラムを、どんなに足が痛くても頑張ろうと思ったことです。私は、我慢のできる自分になろうと思いました。

    <観音山は感動山>
     3日間疲れなかった日はありませんでした。1日目の沢登りでは足がびしょびしょに濡れて靴が滑りやすくなり怖かったです。でも、沢登りが終わった後には達成感がありました。ナイトウォークでは、暗い山の中をグループみんなで協力して歩きました。怖いし、疲れるので一人では行けないと思いました。2日目の観音山トライアスロンでは、分かれ道でもめたり、歩くスピードが速いし、でも私一人のわがままを言うこともよくないし、そこは我慢しました。キャンプファイヤーでは、スタンツを一生懸命やりました。3日目は男の子たちのおかげでおいしいご飯が食べられました。このように私たちが成長できたのは、所員さん、先生方観音山の大自然のおかげだと思います。