2010年4月

  • 生活ガイダンス

    2010年4月8日



      今日は、午前中に「生活ガイダンス」がありました。
      学習、部活動、委員会など学校生活をより良いものにするために、先生方から
      さまざまなお話をしました。みなさん、充実した学校生活を送れることができそうですね

    • お花見昼食

      2010年4月8日
         お花見をしながらお弁当を食べました。
        ちょっとした遠足気分です。
        楽しくお弁当を食べながらクラスの「輪」も「和」も広がります。



      • 満開の桜

        2010年4月8日
           始業式、入学式も終わり新年度も本格的にスタートしました。
          学校の桜が満開で本当にきれいです。
           いろんな角度から桜を撮ってみました。今日はお弁当持ちなので
          クラスによってはお花見昼食会を行うところもあるようです。


          浜名湖をバックにした庄内中のベストショットです。


          正門からの桜並木です


          運動場の東斜面の桜です


          テニスコートの桜です


          北門の桜です
        •  入学式後に各学級で教科書や書類などを学級担任が説明しながら配布しました。また、生徒や保護者に対して1年間の方針などについての話がありました。新入生の親子は荷物と新しいことででいっぱいのようです。


        • 午後から、入学式が行われました
          ピカピカの1年生!!明るい笑顔で庄内中の門をくぐりました。


          式では、立派な姿で望むことができました。
          新しい仲間との出会いを大切にし、これから3年間庄内中でたくさんの思い出を
          つくっていきましょう
        • 入学式の準備

          2010年4月7日

            午前中、新2、3年生は午後から行われる入学式の準備をがんばってくれました
            体育館や昇降口、廊下など、隅々まで綺麗にしてくれました


            1年生の教室では、先輩が新入生の教科書の準備や黒板に歓迎の言葉を書いてくれました。
            優しい、頼もしい庄内中の先輩たちです
          •  本年度給食の献立をアップしました。給食は12日から開始です。本年度もできる限り「今日のメニュー」をアップしていきたいと思います。

            →4月の献立表はこちらからどうぞ


          •  学校だより『浜名湖』の第1号をアップしました。

            →こちらからどうぞ
          • 新任式&始業式

            2010年4月6日

              本日は、新任式と始業式がありました。新任式では、6名の先生方をお迎えしました。


              始業式の意見発表では、新2年生、3年生が自分の目標を堂々と述べてくれました。


              校長先生のお話では、姿勢を正して真剣に聴く子どもたちの姿が見られました。

              新学期がスタートしました!!新たな気持ちで、新しい仲間を大切にしながら楽しい学校生活を送っていきましょう
            •  平成22年度の始業式が行われました。まず最初に本年度から本校に勤務する新任職員の紹介があり、続いて新年度の決意(2年生新村君、3年生鈴木さん)、校長先生の話、校歌斉唱と続きました。
               生徒の登校時間はみんなはやく、式中のどの生徒の表情にも「よしやるぞ!」という決意の表情が見受けられました。

              <始業式校長式辞>
              おはようございます。
               運動場の桜が満開で今が一番の見頃になっています。庄内中の校庭が1年で一番華やぐ季節ですね。フラワーパークでは10日まで、1300の桜のライトアップをやっているようです。私もぜひ夜桜見物に行きたいと思っています。満開の桜も綺麗ですが、これからはじまる桜吹雪もまた風情があっていいですね。舞っている花びらをつかむと願い事がかなうと言われますが、やってみるとなかなか難しいものです。
               卒業式の感想文を全員分読ませてらいました。 どの感想文からも大きな感動を味わっている様子がしっかりと伝わってきました。
               庄内中の卒業式の感動は、小学校の時とは違うものだったとありましたが、中学校でも在校生が涙を流せるような感動の卒業式はなかなかないと思います。感動の卒業式は伝統になりしっかり受けつがれ、年々大きな感動か味わえる式になっています。それはどうしてなのでしょうか。
               それは在校生が、来年の卒業式は、自分たちの卒業式は「もっと感動したい」と卒業式への「想い」を、しっかり持ち行事や学校生活を充実させているからです。「こうしたい」「ああなりたい」だから「こうする」。この「想い」に向かってみんなの心が動き出す。これが「伝統」なのです。伝統はこの「想い」が姿や形になって表れるもので、形だけが受け継がれたといても意味がありません。
               ぜひ今年1年を先輩たちがみんなに託していったこの「想い」をしっかりと受け継ぎ、「想い」をもっともっと膨らめて伝統にしていきましょう。
               そのために大切なことが二つあります。いつも話をしていることです。
               一つ目は「出会えてよかった」という人間関係を大切にしましょう。
               今の自分は「あの人に出会えてよかった」と思ってもらえるでしょうか。
               人のつらい思いや苦しい思いを感じる思いやりの気持ちをいつでももっていましょう。 人の心を突き刺すようなチクチクした言葉や行いは、透き通ったガラスが汚れて曇っていくように、自分自身の心を曇らせます。心が汚れて曇っているとその人の周りにはイライラや不機嫌な空気が流れ、人の心は離れていきます。「出会えてよかった」をぜひ意識しましょう。
               2つ目は夢や目標をしっかり持ちその実現のために努力しましょう。
               夢や目標を持つということは、なりたい自分の姿を持つということです。なりたい自分の姿を持つことで、人は今の自分を「もっと良くしたい」「変えたい」という意欲や力がわいてくるのです。特に学校の命である授業を大切にしていきましょう。
               みんなで支え合い充実した1年にしていきましょう。