南極クラス

2025年1月22日
    ミサワホームの方々が来てくださり、3~5年生に南極の自然環境や南極観測について教えてくださったまき!
    実際に越冬隊員として南極に行ったことがある方が講師として来てくださり、お話してくださったまきよ

    南極は98%が氷でできていて、平均-10℃というとても寒い大陸だまき。
    そんな南極を調査する越冬隊の方たちが、寒い冬の南極で過ごすために着る越冬服を実際に見せてもらったまきwink
    昔は動物の毛皮でできていてとても重かったけれど、今は羽毛が入ったダウン生地に変わっているため、とても軽いまき!
    でも手足が氷や寒さで冷え切ってしまわないように、靴底や手袋はとても厚くなっているまき。
    白い氷の世界である南極で遭難しないように、赤など派手な色が洋服に使われているそうまき。
    工夫がたくさんされてきた越冬服だけど、作業をするためには動きにくくて、越冬隊の方たちは大変そうまき~
    南極は風もとても強く、常に風速6~10mの風が吹いているそうまき!
    風速計でみんなの息を使って、どのくらいの風が吹いているか実験させていただいたまきね。
    ブリザーブという風が強い現象が起こると、風速が30m~60mにも強くなるまきdevil
    先生やみんなも機械を使って風速60mを体験したけれど、すごい迫力で、この風の中で作業をしている越冬隊の方たちのすごさを実感したまきね
    南極クラスを通して、遠い世界を冒険したような気分になったまき!
    南極は奥山っ子にとって、初めて見たり感じたりしたものばかりで魅力的だったまきねlaugh
    「南極にいってみたい!」と言っている子たちもいたまき。

    隊員の方たちは大きな夢をもって、そして大きな覚悟をもって南極へ行っていることも分かったまき。
    3~5年生もいろいろなことに興味をもち、好きなことを追求して、夢を追いかけていってほしいまき~

    ミサワホームの皆さん、本当にありがとうございましたまき~!