命について考える日

2023年6月12日
    6月12日は「命の日」まき。
    以前、浜松市でこの日にいじめが原因で自殺をしてしまった児童がいたことから、浜松市全体で「命の日」と設定され、みんなで命について考えを深める日になっているまきよ。

    朝の会礼の時間には、校長先生から命についてのお話があったまき。

    まずは、「いのちのまつり」という本を紹介していただいたまき!
    自分の命はたくさんのご先祖様から受け継いできた大切なものだということを教えていただきたまきよ
    ご先祖様の誰か1人でも欠けていたら、自分は今生まれて来られなかったと考えると、命の尊さやご先祖様への感謝の気持ちを強く感じるまきね!

    また、校長先生から配られた紙には、みんなの命が誕生した時である「受精卵」の大きさが書かれていたまきよ。
    とても小さくても、生まれる前からお母さんの身体の中で一生懸命生きていたまきねlaugh
    それを知ると、今みたいに大きく育つことができたことが奇跡で、育ててくれた家族に感謝をしないといけないと感じるまきね!
    1時間目は、全校道徳だったまきよ。
    この時間は全てのクラスで命について考える教材を用いた道徳の授業を行ったまき。
    みんな自分の命、周りの人の命、動物の命など、いろいろな命の尊さについて考えたり、思いを伝え合ったりしていたまきね
    会礼の時間には、5年生が頑張っていることやこれから頑張りたいことについてお話してくれたまき!
    目の前の課題に挑戦しようと努力することも、自分の命を大切にすることにつながるまきねlaugh
    1人1人大切に守られてきた命。自分の命も周りの人の命も、どちらも大切に過ごしていきたいまきね