臨海学校1日目(5月23日木曜日)、新東名高速道路
で、ディスカバリーパーク焼津に向かい、プラネタリウムを観ました。
頭上に焼津の夜空が映し出され、月
が大写しなると、歓声が上がりました。星
は動いていること、星座があること、方位の目印になること等々を観ながら教えていただきました。この後、屋外に出て、昼食を取った後、焼津青少年の家に向かいました。
1日目の午後は、焼津青少年の家の主要な活動であるカヌー体験を行いました。
「行きはよいよい、帰りは・・・。」でした。行きは風に乗ったので15分で目的地に着きました。ところが帰りは向かい風のため、45分もかかってしまいました。
安全上の注意を、みんな真剣に聞いています。
6号艇が先にスタートしました。波も静かです。
かけ声に合わせて、漕いでいます。息が合っています。
帰りは、疲れで「漕ぎ」がそろっていません。みな苦しげな顔をしています。6号艇は行きも帰りも4号艇に追い抜かれていました。
「はぁ、疲れたー。
」一人だけなぜか「楽しかったー。
」といった子どもの声を聞くことができました。
港の中とはいえ、海の厳しさを感じた活動でした。
この日は、この後、夕べの集い、キャンプファイヤーへと活動が続いていきます。