今日の5,6年生の5時間目は、学校薬剤師の伊藤隆康先生による薬学講座でした。
アルコール、たばこ、薬、シンナーや覚せい剤といった薬物の害についてお話していただきました。
みんな真剣に聞いていましたね。
疑問に思っていたことは分かりましたか?
薬物の模造品も見せていただきました。
見た目だけでは薬物だとは思えないようなものもありました。
飲酒、喫煙は20歳になるまで、薬物は一生 “ダメ、ゼッタイ!” ということが分かったと思います。
「家の人がタバコを吸ったりお酒を飲んだりしているので、今日分かったことを説明してやめてもらいたい。」「自分は絶対に使わないようにしたい。」という感想が聞かれました。
みんなしっかりと勉強することができました。
これからかぜやインフルエンザの季節、ということで最後に手洗いの実験もしました。
石鹸を使ってきれいに洗ったつもりでも指の間やしわのあるところ、関節の部分は洗い残しが多いということが分かりました。
今年の冬はぜひ全校で実践していきましょう!
<鈴木>