国語の学習で福祉の内容を、学習しています。
目の見えない人の気持ちを少しでも理解するために、アイマスク体験と点字を打つ体験をすることになりました。
今日は、体育館でアイマスク体験をしました。始めは補助なしで先生の所へ来ることができるかをしました。なんとか声のする方向へ、来ることができましたが、やはり何も見えないで歩くのはとても怖いと体感しました。そこで、どのようにすれば目の見えない人が不安にならずに連れて行くことができるか話し合いました。
手を引っ張ったり、後ろから押して案内するのはとても怖いということも体験させました。肩を持ってもらい、半歩前を歩いて案内すればいいことを確認しました。また、声を掛けながら、案内することも非常に大事だということも確認しました。
さあ、スタートだ。いろいろな障害をうまくクリアできるかな。
マットの少しの段差も、目が見えない人にとってはとても怖いものです。「段差があるよ。」と優しく声を掛けていました。
コーンにぶつからないように、連れていくことは、どのように声を掛けたらいいか悩んだようです。
階段にも挑戦しました。下りの方が怖いと言っていました。
いい体験になりましたね。今度は点字打ち体験もがんばろう!
<高杉>
目の見えない人の気持ちを少しでも理解するために、アイマスク体験と点字を打つ体験をすることになりました。
今日は、体育館でアイマスク体験をしました。始めは補助なしで先生の所へ来ることができるかをしました。なんとか声のする方向へ、来ることができましたが、やはり何も見えないで歩くのはとても怖いと体感しました。そこで、どのようにすれば目の見えない人が不安にならずに連れて行くことができるか話し合いました。
手を引っ張ったり、後ろから押して案内するのはとても怖いということも体験させました。肩を持ってもらい、半歩前を歩いて案内すればいいことを確認しました。また、声を掛けながら、案内することも非常に大事だということも確認しました。
さあ、スタートだ。いろいろな障害をうまくクリアできるかな。
マットの少しの段差も、目が見えない人にとってはとても怖いものです。「段差があるよ。」と優しく声を掛けていました。
コーンにぶつからないように、連れていくことは、どのように声を掛けたらいいか悩んだようです。
階段にも挑戦しました。下りの方が怖いと言っていました。
いい体験になりましたね。今度は点字打ち体験もがんばろう!
<高杉>