林間学校1日目、キャンドルセレモニー

2010年7月9日
    今日も林間学校1日目の様子をお知らせします。

    晴れていれば、天体観測の予定でしたが、星が見えるまでは天気はよくなく、キャンドルセレモニーを行いました。



    今までの宿泊訓練でも人数が少ないことや、全校で参加していることもあって、キャンプファイヤーやキャンドルセレモニーは、ほとんどしていなかったと思います。たぶん、「キャンドルセレモニーって何?」という子が多かったと思います。


    火の神はもちろん校長先生、巫女には5年生の女の子にやってもらいました。


    聖なる火は(ライターでつけただけですが…。)火の神から巫女へ、巫女から班のリーダーへ、班のリーダーからみんなへ、と分火し、みんな火をもらいました。

    みんなで火を見つめたり、歌を歌ったりして、いい雰囲気になったところで、第2部、レクの開始です。


    ジャンケンゲーム




    帽子とりゲームや、新聞パズルなど、校長先生が楽しいレクをやってくれました。

    終わりにも、また部屋を暗くして、みんなで火を静かに見つめました。みんなでこのようないつもと違う体験ができてよかったですね。

    明日は、いよいよ林間学校2日目の様子をお知らせします。お楽しみに!
    <高杉>