12月16日(火)6年生が、社会科「長く続いた戦争と人々のくらし」の授業で、【戦争が起きた理由について、国同士の関係や、経済面、植民地についての視点をもとに、考察することができる。】という目標で学習していました。ICTを利用して、自分で調べたことをまとめ、友達と交流し考えを深めていました。友達同士で伝え合っている姿が立派でした。

「世界恐慌があって・・・」

「日本の経済を守るためには・・・」

「東南アジアを支配していたアメリカやイギリスと対立することになることで・・・」




この授業を見に来ていただいた山梨大学の三井一希准教授から、考察をするときのポイントを教えていただきました。