12月4日(木)5年生が、理科「もののとけ方」の授業で、以前50mlにとかした食塩とミョウバンをろ過してろ液をつくりました。ろ液は、ろ過したので、何もとけていないような透明な感じでした。子供たちは、そのろ液を「水を蒸発させる」「冷やす」の2つの方法で、とけているものを確かめました。グループで協力して、丁寧に実験することができていました。




水分を蒸発させると ミョウバンがでてきました。

食塩も 水分を蒸発させると 出てきました。

ろ液を冷やすと、ミョウバンがビーカーの底に現れました。すごい。