6月15日(水)の5校時、3年生を対象に1回目の進路講話が開かれました。
進路講話の目的は・・・
高等学校の学習内容や特色を知り、進路選択の参考にする
高校生の様子や必要な心構えを聞きながら、受験に向けての姿勢や態度を養う
第1回 進路講話の講師には、浜松修学舎高等学校より小出先生に御来校頂きました。
まず最初に進路担当の加藤先生から話がありました。
小出先生の進路講話はとても心に響くものでした
勝利をつかみ取るために準備しておくこと
高校とはどんなところなのか?どんな選択肢があるのか?自分で決定する大切さ
「考え方が変われば行動が変わる。行動が変わるから結果が変わる。」
順序だててわかりやすく語り掛けるような小出先生の講話に、生徒たちは惹き込まれて真剣な表情で清聴していました。
講話が終わり、学年委員長の浅井さんが小出先生に学年代表としてお礼の言葉を述べました。
浜松修学舎高等学校 小出先生、お忙しい中ご足労くださり、貴重なお話を聴かせてくださり有り難うございました。
受験という大きな壁に対し不安を感じ、具体的に何をして良いかが分からずにいた生徒たちも、先生のお話を拝聴し、やるべきことがハッキリし先が明るくなったようで、講話終了後は表情も明るかったです
さぁ、3年生のみなさん!自分の夢に向けた進路選択を熟考し、後悔の無いように最後の中学生活を満喫してください