10月7日(金)の給食

2016年10月7日
    献立
     うどん  牛乳  きつね汁  
     ピーナッツあえ  バナナ

     日本にうどんが伝わったのは、奈良時代です。中国から伝わり、はじめは小麦粉の皮で餡を包んだ饅頭のようなものでした。その後、室町時代になり、今のように細く切ったものに変わりました。きつねうどんは、きつねが、油揚げが好きだといういわれがあることから、油揚げをのせたうどんのことを言います。甘辛く煮た油揚げをのせて、きつねうどんにして食べます。