光電子増倍管講座

2016年1月13日
    2002年に小柴昌俊さんがノーベル物理学賞を受賞しました。
    その偉業を支えたのは、岐阜にあるカミオカンデに設置された
    宇宙からのニュートリノの検出のために作られた光電子増倍管です。
    それを製作している浜松ホトニクスから担当者の方に来ていただき、
    光に関するいろいろな説明をしていただきました。
    今日は北小学校の皆さんといっしょに、説明を聞き、体験をさせて
    いただきました。