中国の子供たちとの交流

2015年7月10日
     今日、上海曹楊第2中学附属学校の子供たちとの交流会を行いました。
     昇降口前で、6年生が、校長先生や家康くんとともに迎えた後、校舎内の
    見学をしていただきました。





     その後、体育館で、交流会を行い、代表で6年生が参加しました。
     来校した方々は、将棋を得意としているということで、本校の6年生の中で
    一番将棋が得意という小岩泰治さんの歓迎の言葉から交流会が始まりました。


     続いて、坪田PTA会長の挨拶、日本将棋連盟理事の渥美会長の挨拶、
    曹楊第2中学校附属学校代表者の挨拶等に続き、中倉彰子女流棋士から、
    将棋の挨拶についてのお話をしていただきました。


     交流ゲームでは、名刺交換やじゃんけんなどを楽しみました。折り紙で作った
    作品も渡しました。




     終わりには、それぞれの学校の代表者がお礼の言葉を言いました。
     中村校長先生が描いた絵(本校正門から見た夏の浜松城)なども贈りました。




    また来てくださいね。