2014年5月

  • 5月22日の給食

    2014年5月22日
      (献立)
      持参米飯、牛乳、浜名湖焼きのり、さわらのごま揚げ、もやしとチンゲンサイのおかか炒め、みそ汁

      今日は、「ふるさと給食の日」です。
      浜名湖焼きのりは、名前のとおり、浜名湖で摘み取られたのりです。
      磯野香りが強く、舌触りがなめらかで、深い緑色をしています。
      苦みがあるのが特徴です。
      今日ののりは、緑色をした青のりと黒い黒のりを混ぜて作ってあり、「ぶちのり」と呼ばれます。
      おでんや焼きそばなどにかける青のりとは、違う種類です。
      浜名湖は、現在日本に存在する中で、一番古いのりの養殖場と言われています。

    • 5月21日の給食

      2014年5月22日
        (献立)
        持参米飯、牛乳、いわしフライ、筑前煮、すまし汁、オレンジ

        「筑前」とは、昔、現在の福岡県の北部と、西部地方を、筑前と呼んでいたので、筑前地方でよく作られる煮物のことを筑前煮と言います。
        一般的な煮物と違い、煮る前に鶏肉や野菜を油で炒めるのが特徴です。
        すまし汁は、昆布とさばぶしでだしをとり、しょうゆで味付けしたものです。
        給食室でじっくりとだしをとり、風味よく仕上げました。

      • 5月20日に、全校で浜名湖花博の見学に、ガーデンパークへ行きました。

        会場では、各学年の実態に応じて、クラスごとに見学をしたり、グループに分かれて見学をしたりしました。

        きれいに咲いた花を見て、

        「きれいだね。」

        「いいにおいがするね。」

        と言っている子がたくさんいました。

        お昼には、お弁当やお菓子をおいしくいただき、にこにこ顔でした。













      • 第1回クラブ活動

        2014年5月19日
          5月19日に、第1回のクラブ活動が行われました。

          4~6年生が、自分の興味のあるクラブを選び、1年間全6回の活動を行います。

          今日は、第1回目のクラブ活動だったので、顔合わせや活動計画等が行われました。

          手芸・工作クラブでは、来週と6月のクラブの計画を立てました。

          この2回は、自分で好きなものを作れることになったので、みんな楽しみにしています。

        • 5月19日の給食

          2014年5月19日
            (献立)
            パン、牛乳、オムレツ、豆サラダ、じゃがいものポタージュ、ミニトマト

            ポタージュとは、フランス語で「汁もの」という意味です。
            今日は、たっぷりのじゃがいもを使って、じゃがいものポタージュを作りました。
            じゃがいもを一度煮てやわらかくしてから、ミキサーにかけてつぶし、ポタージュにします。
            浜松市の「三方原じゃがいも」は、全国的にも有名ですね。
            春は、じゃがいもがおいしい季節です。
            味わっていただきましょう。

          • 5月16日の給食

            2014年5月16日
              (献立)
              パン、牛乳、りんごジャム、しいらのケチャップソースあえ、ベジタブルスープ、ジューシーフルーツ

              「ベジタブル」は、英語で野菜という意味です。
              名前の通り、今日のスープには、野菜がたくさん入っています。
              野菜は、おなかの調子をととのえる働きや、かぜに負けない体を作るための栄養があります。
              スープのように、加熱すると、野菜のかさが減り、たくさんの量が食べられます。
              今日も野菜を残さずいただきましょう。

            • 5月15日の給食

              2014年5月15日
                (献立)
                持参米飯、牛乳、親子煮、煮干しのす揚げ、キャベツとチンゲンサイのおひたし

                親子煮は、鶏肉といろいろな野菜を、しょうゆ・砂糖・みりんを合わせた調味料で煮て、最後に卵でとじて作ります。
                鶏肉と卵を使っているので、「親子」という名前が付いています。
                ごはんと一緒に食べると、とてもおいしいですね。

              • 5月14日の給食

                2014年5月14日
                  (献立)
                  持参米飯、牛乳、豚肉のしょうが煮、コーンとアスパラガスの炒めもの、みそ汁、キウイフルーツ

                  アスパラガスは、春が旬の野菜です。
                  アスパラガスには、「アスパラギン酸」というたんぱく質が多く含まれています。
                  アスパラギン酸は、その名のとおり、アスパラガスから発見された成分で、体にスタミナをつけ、疲れをとってくれます。
                  今日は、旬のアスパラガスを、スイートコーンと一緒に炒めました。
                  彩りがきれいなおかずですね。

                • 5月12日の給食

                  2014年5月13日
                    (献立)
                    ごま入りパン、牛乳、メルルーサのきのこソースかけ、ウインナーと野菜のスープ、りんごゼリー

                    給食室で作るりんごゼリーには、寒天が使われています。
                    寒天は、日本で昔から作られている食べ物です。
                    「てんぐさ」という海藻の煮た汁を固めて、「ところてん」を作り、それを乾燥させると寒天ができあがります。
                    寒天には、おなかの調子を整える働きがある、食物せんいが多く含まれています。

                  • 5月12日の給食

                    2014年5月12日
                      (献立)
                      黒砂糖入りパン、牛乳、いかのリングフライ、ベーコンポテト、カレースープ

                      いかのリングフライは、人気があるメニューです。
                      いかは種類が多く、およそ460種類もあります。
                      代表的なものは、「するめいか、やりいか、あおりいか、こういか」などです。
                      名前を聞いたことがありますか。
                      いかは日本の周りの海を泳いでいるので、一年中新鮮なものを食べることができます。