2011年6月

  • こんにゃくの磯香あえに使われている青のりは、海藻の中でもカルシウムやカロテンという栄養をたくさん含んでいます。
    特にカルシウムは、普通ののりの二倍以上含んでいます。
    また、香りがとてもいいので、お好み焼きや焼きそばなどに振りかけて使うこともあります。
    今日はこんにゃくと青のりを和えました。
    磯の香りを感じながらいただきましょう。


  • ミックスナッツは、アーモンド・カシューナッツ・落花生の3種類のナッツを合わせました。
    ナッツは、1粒は小さいのですが、脂質やたんぱく質、食物繊維やビタミンEなどの栄養素がたくさんつまっています。
    他にも、カルシウムや鉄も含んでいます。
    かたいので、よくかんで食べましょう。


  • 中部中説明会(6年)

    2011年6月27日
      中部中の熊澤先生から、中部中学校についての説明をしていただきました。子どもも参加し、中学校の様子を聞くことが出来ました。
    • 一般財団法人日本経済教育センターの梅窪先生、鈴木先生を講師に迎え、「今日から私もすし店経営~食いねぇ 食いねぇ すし食いねぇ」の学習を行いました。グループごとに架空のすし店になり、もうけを増やす工夫を考えながらのシミュレーションをしました。どのすし店も真剣そのものでした。キッズチャレンジビジネスにも多いに生かせそうです。

    • マーミナとは、沖縄の言葉でもやしをさし、チャンプルーとは炒め物をさします。
      マーミナチャンプルーは、もやしと豆腐を炒めた料理です。
      アーサは、ヒトエグサと呼ばれる海草で、古くから沖縄の食卓には欠かせない食材のひとつです。
      沖縄は昔、中国や台湾などと貿易をし、沖縄独自の料理や文化を作っていました。


    • 今日も、浜松市の地場産物や郷土食を取り入れた、ふるさと給食です。
      かきあげの中には、遠州灘沖でとれるしらすが入っています。
      うどんの上に乗せていただきましょう。
      うどんの汁の中のねぎとアーモンドあえのこまつなは、浜松産です。
      ハウスで年中作られています。
      すいかは、「姫まくら」という種類で、楕円形をした、顔と同じくらいの大きさのすいかです。
      浜松市で作られていて、ちょうどこの時期に収穫期を迎えます。
      冷やして食べると食感がよくなります。
      地域の味を楽しみましょう。

    • 今日も浜松市の地場産物や郷土食を取り入れた、ふるさと給食です。
      今日の卵焼きには青のりが入っています。
      青のりは浜松市の舞阪地区で多くとれ、青のりと黒のりをブレンドした「混ぜのり」を出荷しています。
      浜納豆も特産物です。
      塩納豆という種類で、そのままでも食べますが、今日はみそなどと同じ調味料として煮ものにしました。
      また、汁の桜えびは、駿河湾でとれたものです。地域の味を楽しみましょう。

    • 今日は浜松市の地場産物や郷土食を取り入れた、ふるさと給食です。
      今日の地場産物は、じゃがいも・ねぎ・はんぺんです。
      はんぺんは、浜松から豊橋にかけて有名で、山いもなどが入らないため、すり身の弾力感と表面の波形模様が特徴です。
      静岡県はお茶の産地として有名です。
      今日ははんぺんの衣に抹茶を使いました。
      地域の味を楽しみましょう。

    • 前回の浜松城に引き続き、学区内で「徳川家康に関係のあるもの」ということで、東照宮と徳川秀忠の井戸を見学しました。
      雨と蚊に・・・ちょっと悩まされましたが、狛犬や井戸に興味津々でした。

    • 今日も、浜松市の地場産物や郷土食を取り入れた給食です。
      今日の地場産物は、じゃがいも・マッシュルーム・チンゲンサイです。
      マッシュルームは浜北区で、じゃがいもは三方原地域で生産されています。
      チンゲンサイは、浜松が全国一位の生産量です。
      また、にじますは富士宮市で養殖が盛んで、富士宮市の魚に制定されています。
      今日はカレー風味にしました。
      地域の味を楽しみましょう。