いのちを考える

2022年6月14日
    今から10年前の6月12日、浜松市で中学生が命を落とすという悲しく痛ましい出来事がありました。
    それ以来、浜松市ではこの日を「命について考える日」として、命の大切さを見つめる日としています。
    都田中でも、13日(月)の5時間目、道徳の時間に各学級で「いのちの授業」を行いました。
    先日は、古市さんが「生きているだけで誰かを幸せにしている」「みんなは幸せだ」と呼びかけてくれましたが、今回も、かけがえのない命について今一度考える機会となりました。

    帰りの会の時間には、生活担当の仁尾先生より、全校放送が流されました。
    「本日5時間目は、どの学級でもいのちについての道徳を行ったことと思います。みなさんは、かけがえのない、尊い 命を持って生きています。たとえどんなに嫌いな相手がいても、たとえどんなに自分が嫌になっても 、決して踏み外しては なら ない、命の領域があります。どうか、あなた 自身も含めて、全ての人 の命や体 を大切にできる都中生でいてください。」

    4月から心配をしている自転車事故についても同様ですね。
    4月からこれまでの自転車事故は14件に上っています。
    最近、慣れてきたこともあり、坂道でのスピードが上がってきている子が目立っています。
    事故で後悔しないよう、命を大切にしてください。
    みんなが願っています…。

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