令和2年度修了式(3月19日)

2021年3月25日
    【 3月19日(金) 修了式 】
     
     濵井さん、古橋さん、素敵な代表の言葉ありがとう。そして、皆さんの彼らの発表を聞く姿勢、とても立派でした。素晴らしい。
     
     皆さん、おはようございます。昨日の卒業式、74期生、とても立派でした。1年後、75期生の皆さんの卒業式がとても楽しみです。今日は修了式、本年度はいかがでしたか?充実していましたか?成長できましたか?

     
     また、多くの人がほとんど休まず一年間頑張り通したこと、本当に素晴らしく、とても嬉しいです。先ほど代表に渡した教育課程の修了証書。1年の学びを全て受けたことを証明する書類です。ここにいる人は全員、その修了証書を今日もらいます。皆さんはその修了書を受けるのにふさわしい人?ふさわしいと思う人?多くの人が気づいていますね。学校に来たことで修了証書は貰えます。ですが、学校に来ただけでは何も身につかないのです。
      今後、コロナ禍の影響等で不透明な時代が予想されます。そんな厳しい時代を生きる皆さんへの願いと希望を込めて、ある方から教えていただいた話を紹介します。
     
      「頑張っていたら、みんなにありがとうと思える日がくる」
     
     彼は辛い過去や大嫌いな人がたくさんあったそうです。でも、ある日、気づいたそうです。頑張って最高の結果を出したり、何か大きな成功を掴んだりすると、不思議とそんな過去などにも、心から感謝できる日が来ると。「あの悔しさ」があったから、頑張れた。「あの経験」があったから強くなれた。だから過去を嘆いたり人を恨んだりする暇があったら、メチャクチャ頑張ればいい。何か成し遂げたら、そんな「負」の感情は吹き飛んでしまう。そして「心からみんな、ありがとう」という気持ちが沸き上がってくる。
     彼は言いました。「過去を嘆いたり人を恨んだりしている人達は、きっと努力が足りない人。頑張って、そんな過去などにもありがとうと思える瞬間を、是非味わってみて欲しい」と。
     
     先ほど発表してくれた古橋さんの内容ともつながっていますね。「自分はまだまだだなぁ」「見習いたいし、見習わなきゃ」「努力を重ねて、過去にありがとうって言おう」と思いました。
     
     令和2年度がふさわしくなかった人。いいんです。まだ、あなたたちには続きがある。でも、過去を嘆いても未来は変わりません。もし不安を感じているとしたら、今のままではダメなことを自分自身が一番よく知っているからです。今のあなたの延長線上にこそ、あなたの未来がある。もしふさわしくなかったとしたら、もし不安を感じているとしたら、
     不平・不満・言い訳を言う前に、現実から逃げる前に、一緒に頑張りませんか?
     
    夢・希望を持って一緒に努力を重ねませんか?
     
    そして、辛かった過去にありがとうって一緒に言いませんか?

     いやな過去に感謝できる努力の積み重ねこそ、私達の未来が変わりますよね。それはきっと自分自身でこそ、変えることができます。もっと言えば、他の誰もが帰ることができないし、自分自身でしか変えることできない、それがあなたの未来です。
     
     自転車に乗るとき、一旦停止を必ず守り、スピードを必ず落としてください。自他の命を自分が守り、大切にしてください。4月7日の始業式、春休みにきちんと準備をし、よりたくましく成長し、心身ともに元気な皆さんと笑顔で会えることを期待しています。

     以上で、令和2年度 修了式の話を終わります。