りんご収穫体験

2020年11月6日

     約1ヶ月前、☆や桜の模様をりんごに付けるために、フルーツパークのりんごに、1年生がシールを貼りました。先週の金曜日の収穫予定は雨で流しましたが、10月28日(水)、フルーツパークへシールを貼ったりんごを、1年生が収穫に行きました。

     フルーツパークの職員の方が教えてくださいました。りんごが赤くなるための条件は二つ、温度差と日当たりだそうです。また、りんごの栽培南限はどこか知っていますか?長野県だそうです。でも、ご存じの通り、長野県は山が多く、標高が高いところでりんごは栽培されています。つまり、浜松はりんごの栽培にはあまり適していません。

     しかし、10月以降、朝夕の冷え込みが厳しくなり、寒暖差が大きくなりました。また、10月以降、台風の直撃も幸いなことになく、晴れの日が多かったため、ある程度、赤くなりました。もちろん、真っ赤というわけにはいきませんが・・・。
     また、このフルーツパークで栽培されているりんごは、味が非常に良く、寒冷地の本場物と味(糖度)はほとんど差がないとおっしゃっていました。皆さん、味はいかがでしたか?

     ところで、りんごボランティアを都田中学校が行うようになった理由を知っていますか?以前もホームページに掲載しましたが、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の「浜松市フルーツパーク」の「りんご並木」には、以下のように書かれています。

     

     長野県飯田市から贈られたリンゴの苗木を「浜松市内中学生のボランティア」とともに育成している。

     

     この『ウィキペディア(Wikipedia)』に記載されている「浜松市内中学生のボランティア」、今は都田中学校1年生のことです。

      当初は、浜松市全体の中学校にボランティアを募って行っていました。現在では、その精神と活動が都田中学校1年生に代々引き継がれ、摘果、収穫等が行われています。今年行ったのは、76期生。来年度以降もその精神が引き継がれていくことを心より祈っています。