車椅子講話・体験

2020年11月4日
     10月28日、橋本エンジニアリングの鈴木様、藤田様、前田様による車椅子講話・体験が、1年生を対象に行われました。また、この事業は常葉大学との共同による「オリパラ事業」の一環として行われたものです。
     始めに、橋本エンジニアリングさんがどのような会社であるのかを、浜松という地域を絡めてお話し下さいました。また、鈴木様は野球が好きだと言うことで、初めの質問には、野球部の生徒の皆さんが答えました。
     次に、「仕事がなくなってしまった時、会社存続のためにどんなことに取り組んだか?」「なぜ、橋本エンジニアリングは車椅子を作ることができたのか?」について、それぞれグループで話し合い、発表しました。
     それぞれのグループで話し合った後、代表が発表しました。その発表内容のクオリティーの高さ、発想の豊かさ、そして現状を捉えた総合的な考え・視点に、トコハ谷学の先生方も驚嘆されていました。
     特に「なぜ、橋本エンジニアリングは車椅子を作ることができたのか」については、鈴木様が様々な視点から熱く語って下さいました。
     次に鈴木様から、オリンピック・パラリンピックについて、いろいろ教えていただきました。また、橋本エンジニアリングと提携しているアスリート、車椅子ラグビーで日本代表、エースの池崎大輔選手(リオパラリンピック3位)、車椅子テニスの田中愛美選手(世界ランクトップ10)のことも紹介してくださいました。1~2月に行われた車椅子テニスジュニア世界選手権でシングルス・ダブルスともに優勝した小田選手、皆さんと同じ世代(まだ14歳だそうです)のことも紹介してくださいました。
     そして、マッチ棒のクイズをベースにして、鈴木様から大きなエールをいただきました
     
      可能性は無限大!!
     その後、藤田様、前田様のご指導のもと、全員が車椅子に乗せて操作させていただきました。橋本エンジニアリングの誇る、世界でベストと言える車椅子。今までの車椅子が15~18kgだったのに対して、橋本エンジニアリングの車椅子はなんと、その半分以下、まずか6.2kg!!人差し指で押しただけで、す~っと動くだけで無く、操作性も抜群でした。学校で使用している車椅子とは・・・。比べられませんでした。
     締めは、木下さんの言葉、とても立派でした!!橋本エンジニアリングの方への感謝はもちろん、加えてリスペクトがにじみ出ているだけでなく、未来への強い意志が感じられました。