都田中学校からのメッセージ その20

2020年5月8日
     安藤篤喜です。

     始業式では、2・3年生の皆さんに「ありがとうの反対は当たり前」「成功の反対は何もしないこと」そして、「自他の命を大切にしてほしいこと」をお願いしました。そして、人として一番大切にしたいこととして孔子の「」のことを話しました。覚えていますか?
     自分で調べた人は素晴らしいですね。あなたの可能性は無限大です。コロナ禍でなんとなく、気持ちがささくれだったり攻撃的になったりしている人の報道が増えているような気がします。なので、今日は「」にまつわる孔子の話をします。

     ある日、弟子の子貢が孔子に尋ねました。
     「人間として、一生貫き通すために大切なことを、一つの言葉で表す言葉がありますか?」
     孔子は次のように答えました。
     「それは『』である。恕とは人に対しての思いやりの心であり、自分が人からされたくないことは、他人に対して決して行ってはならない。」

     「恕」は「じょ」と読みます。意味は「思いやり」です。人として一番大切にしたいこと、それは「思いやり」です。
     都田中学校で、年度当初、私は先生方にマクドナルドの方から教えていただいた「ゴールデンルール」と「プラチナルール」の話をしました。この「恕」と関連するお話で、チームや組織として機能していくためにはとても重要な要素の一つであると思っています。興味のある方は、是非、自分で調べてみてください。それがあなたの力を伸ばします。