庄内中2年生による「夢を語る会」

2012年2月20日
     庄内中学校の2年生が、小学校4・5・6年生に熱い思いで生き生きと自分の夢を語ってくれました。中学校で学習している「Show & Tell」という方法で自分の夢を相手に分かりやすく伝えていました。
        
     中学生は、サッカーシューズや本、資料などを手に持ちながら、小学生に分かりやすく、時にはユーモアを交えながら楽しく話を進めていました。さすが中学生。
     最後に、小学生が、「中学生の話し方がとても分かりやすかったです。」「中学生が結論を先に、次に理由を話しているので分かりやすかったし、自分たちも結論を先に話すようにしているので勉強になりました。」と感想を発表しました。小学生にとっては、自分の夢をもつことや相手に分かりやすく話す話し方を学ぶよい機会になりました。