調理実習(6年生)

2010年5月13日
    3・4校時の家庭科で、ほうれん草のおひたし・ゆで卵・キャベツの炒め物を作りました。

    ほうれん草は、始めに茎をゆで、次に葉をゆでることで、火の通り方が均一にできました。子どもたちは、塩を入れたときの色の変化に、驚いていました。

    ゆで卵は、沸騰してからの時間を計り、4~5分・7~8分程・9~10分とゆで具合を比べました。黄身への火の通り方が違うことが、はっきりと目で分かりました。

    キャベツの炒め物は、火を通すとしんなりし、かさが減ることを学習しました。

     
     

    調理をすることで、食材がどう変化し、おいしく食べることができるかを、今後も学習していきます。